中食が10兆円規模に到達しているという。
ただし安易に中食増やす行為は若干疑問視してしまう。

【プレスリリース】2018年版惣菜白書発刊 惣菜市場規模は10兆555億円に

 一般社団法人日本惣菜協会(会長:佐藤総一郎、以下「日本惣菜協会」)は、中食・惣菜業界の国内市場をまとめた「2018年版惣菜白書~拡大版~」を5月23日に発刊致しました。今回の調査結果から算出した惣菜の2017年の市場規模は、前年対比102.2%の10兆555億円となり10兆円の大台を突破しております。今から約40年前の市場規模 約9,000億円と比べても10倍以上の成長となります。

PDF http://www.nsouzai-kyoukai.or.jp/wp-content/uploads/2018/05/2018hakusho_pressrelease.pdf

NHKでも報じている

総菜や弁当など 中食の市場規模 初の10兆円超え5月25日 5時40分

コンビニやスーパーなどの総菜や弁当といった、いわゆる中食の市場規模が、去年、初めて10兆円を超えたことがわかりました。

100店舗が対象らしい。
厳密に計測できれば小売店の売り上げも含めたら相当大きい産業ではあるのだろうな。

主な要因

  • 共働きや単身の世帯が増えている→料理の手間がかけられない
  • 調理の手間がかからない総菜や弁当の需要が高まっている

近年おかずのみ宅配の弁当サービスも増えてきている印象は強い。
宅配健康食を全国へお届けする通販サイト!|弁当
こういった現在の変化したニーズに対応して
コンビニやスーパーが品揃えを強化している
多様化するデリバリー
宅配弁当宅配のおかずサービスも増えてきている。
ココイチやケンタッキー、マクドナルドですら宅配サービス拡大し始めているからな。

中食に懸念する材料。

保存料に関しては使っていないと表記している会社サイトは意外と見つけることが出来る。しかし表示していない店舗の製品は不透明。
食品添加物などが使われている。
それでも中食が伸びるという事は、自炊と外食は減っていると考えられる。

  • 外食する金が無く
  • 自炊する暇もない。

外食が減るということは飲食店の売り上げが下がり
自炊が減る事は、中食に置き換えているということは大いにあり得るだろう。

中食の利用頻度が増えるという事は必ずしも健康的だとは考えにくく
自炊してきた人が、おかずなどを中食の作られた商品に置き換えているのが強い気がする。
高齢化社会で単身世帯が増えているだろうから必然ではあるか。
今後も中食利用者数は増えるだろう。

大型店では添加物などの原材料表示が定められているが小さい店舗の小売りだと表示義務が無かったりするので、懸念は強い。

メーカー動向

近年は、コンビニエンスストアなどでプライベートブランドが幅を利かせている。
メーカーが生産・販売している商品は年々減ってきている印象が大きい。
日清などもラーメンや冷凍食品だけでなく即席飯(乾燥飯)を販売するようになってきたため昏迷を増してきている。
日清キーマカレーメシ スパイシーとは、どういうものなのか?
今後はレトルトや保存食品ですら需要の幅は大きくなるのかもしれない。
文字『中食の市場規模 初の10兆円超え』

ぬふふぬふふ

そもそもワンルームとかはIHヒーターが1か所のみに まな板おくスペースも無く、料理させない住環境が当たり前に増えているのが問題ではあるのだよ。


ぬふふぬふふ

そもそもワンルームとかはIHヒーターが1か所のみに まな板おくスペースも無く、料理させない住環境が当たり前に増えているのが問題ではあるのだよ。


パンダパンダ

自炊させる気が無い。むしろ電子レンジと冷蔵庫だけで生活させるようなウサギ小屋が推奨されているのが現代の一人暮らしなのだろう。


ぬふふぬふふ

自炊や外食がバリバリ出来る人は、そうとう裕福な層だといえる


※自炊は片付けが面倒だというのも大きい。
皿とか洗って乾かして干すスペースもコストはかかるので。

外食:価格は高くても、栄養価・原産地が悪いイメージ
中食(スーパー・コンビニ・弁当):これはお得・便利というイメージが浸透している。実際には便利でも 栄養価や産地の扱いは外食となんら違いは無い。
内食(自炊):材料費が一人暮らしだと不利になる上に保存も利きにくい材料が多い。料理時間・片づけ時間の手間がコストとして割に合わない。

ひとまずどうあれ、少子高齢化社会は当分続くので、中食は今後も拡大するだろう。