ホクト株式会社の長野県産ブナシメジ食べてみた。
ブナシメジの栄養成分とカロリー・糖質・旬なども紹介。
購入価格は105円 2018年10月21日時点の「まいばすけっと」にて。
動画
bunasimeji
食べた感想
- サイズ
-
意外と大きめ。
小分けで売られている物よりも塊り買った方がお得だろう。 - 味
- 鍋料理のかさましに使って食べた。
風味は他のキノコ類と比較すると強くはないかな。
栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 9~21kcal |
たんぱく質 | 1.5~3.0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 2.9~7.4g |
食塩相当量 | 0g |
オルニチン | 70~170mg |
パッケージの栄養価に食物繊維量が未記載である為、糖質量は不明。
その他の栄養価も開きが大きい。
ホクトのブナシメジに含まれているオルニチン(アミノ酸の1種)は、シジミの5倍から7倍。
公式サイト
ブナシメジ | ホクト株式会社
ブナシメジ
苦味のない、シャキシャキ食感!
定番商品のブナシメジは、日々進化を重ね、現在5代目の品種です。
天然モノの特徴である、苦味をできる限り抑えた、クセがなく旨味が豊富なきのこです。引用元: https://www.hokto-kinoko.co.jp/kinoko/bunashimeji/
ブナシメジの特徴
スーパーで販売されているものは全て栽培ものです。栽培ものに旬は存在せず通年食べることが可能です。
冬場が鍋料理などがよく食べられるために、消費量が増える傾向にある。
天然物は苦みが強かったり、外観も異なる形状になる事が多い。天然物の旬は、夏の終わりから秋までのシーズン。
ブナシメジの料理
炒め物や鍋の具として。
栽培物は苦みなどのクセがない為、様々な料理の具として扱いやすい。
鍋物にするとスープにキノコのうまみ成分が出るため相乗効果が期待できる。
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