近くのラーメン屋についての豆知識

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近くのラーメン屋について思うことが多々あるので、豆知識を紹介したい。
文字『近くのラーメン屋についての豆知識』
正直最寄りにあるラーメン店は大抵イマイチであることが多い。
全国でもラーメン店は3万件を超える数であり、牛丼チェーン店の総数よりも多い。
コンビニエンスストアの数53,911(2017年5月度)には劣るが結構な数があるといえる。
東京都では3000件を超えるラーメン店が存在する為、駅近くには比較的容易にラーメン店が見つけれるエリアが多い。

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立地と見極め方

駅近くや幹線道路にはちらほらラーメン店は存在しているが
こじんまりとした個人で経営している寂れた店舗は大抵外れだ。

  • 汚い
  • 暗い
  • 人の出入りが少ない

店外が汚い店舗は入るのに躊躇いが生まれる。
店内に入っても汚れが目立つ呆れる。
テーブルやカウンターが汚れたままだと食欲が失せる。見た目はパッと見カウンターは、拭かれているように綺麗でも油でべたべたしている店舗も存在した。
照明の度合いも問題だ。蛍光灯が切れかかっているのに交換すらしていない店舗は別の意味で危険度が高く感じた。(数か月後には閉店していましたが数年間営業できていたことが不思議でならなかった)
店内の匂いについては、空調をきっちり管理していれば店内で匂うことは抑えられる。
反対に店外が豚骨などのスープで匂う店舗であれば、業務用スープなどは使っていない可能性が高い為期待は出来る。
ただし換気扇から匂うのが 麺湯での香りだけしかしない場合は除く。

公式サイト

ラーメンでは公式サイトが1つの目安になる。
スープやタレ、価格帯・トッピングの種類や
営業時間など
先に調べる要素としては、内容を事前に把握できることが大きい。
レビューサイトだけでは足りない理由
この点食べログなどのレビューサイトは貧弱。
突発の休みなどが反映できなかったり期間限定の告知には弱い。

メニューが豊富でもタレやトッピングの違いだけの店舗も少なくないため、メニューだけでは計り知れないことは多い。
※メニューが変更していたり値上げで価格を変更していても店頭の告知の表示が以前の古い価格のまま張り替えていないパターンも多い。
これは初めて利用する人に不親切極まりない。
WEBサイトの情報の更新も同様だ。
個人経営の店程なぜか 価格に無頓着な店舗が多い。
掲示している価格より、会計の時に数百円でも高く取られるとぼられた感(騙された印象)が少なからず生まれる。

レビューサイト

食べログなどのレビューサイトは書かれていることが高確率で良いかというと
信用できる根拠には至らない。
混んでいる時間やサービス内容なども時間やタイミングなどで受ける印象は千差万別になるからだ。
同じ料理でもブレは大きく出る。
同じ店舗で同じメニューを同じ店員さんが作っていても味は変化する。季節が違えば素材も味の質も異なる上に個人の体調による味覚の差も出る。

ただし極端な地雷を避けるために参照する程度にはレビューサイトは使える。
利用者の過半数が必ず食べログなどに投稿するものではない。
1%にも満たないのが現実だ。 滞る意見であることは頭に入れておくべき。

雑誌

ラーメンウォーカーや
各種媒体を参考にする事例。
これは発行年数が古いと相当のずれが生じる。
店舗によっては営業時間やメニューが変化している場合も度々ある。

大衆食か、旨いラーメンか

基本的にラーメンという料理は、中華料理屋や大衆食堂など様々な専門店ではない店舗でも出されることが多い料理だ。
寿司屋でラーメンを出している事例も、色々と食べたい利用者の動向でしかない。
半面、何でも屋的な料理店だとスープや麺・トッピングに拘る余力はない為、そこそこのラーメンに必然となる。

反対にラーメン店が居酒屋風に業態を拡張したために、おかずメニューの品数は豊富にしてラーメンの味が落ちるという店舗も存在したため、何処を主軸にしているのかでも味の差は大きくなる。

私的事

墨田区もといスカイツリー近辺だと竹末東京プレミアム
錦糸町駅周辺だと、麺魚(鯛のスープ)か、麺屋中川會(つけ麺)
東京都墨田区 のお勧めラーメン店

江東区亀戸だとらーめん潤亀戸店か、デカもりだとラーメン二郎亀戸店だろうか。「らーめんごっも」ボリュームを強みにしたラーメン店。

近くにあるラーメン屋がオイシイ店舗であれば言うことは無いのですが、ラーメンとはいえ数駅先にもっと旨い店があることは少なくない。
少しでも歩いて旨いラーメンを食べに行く。

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