食研カレー 200g|レトルトカレー|日本食研株式会社

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楽天市場で購入した際の商品名は、カレー レトルト 食品 常温保存 レトルトカレー 200g 4袋セット1000円 ポッキリ 送料無料 お惣菜おひとり様1個限り常温 メール便 お取り寄せグルメ 日本食研同梱不可 日時指定不可 キャンセル不可 ポスト投函 ポイント消化という名称でした。※楽天市場で出品されている商品名の付け方は、やたらと長いのがイラッとする。

カレー レトルト 食品 常温保存 レトルトカレー 200g 4袋セット1000円 ポッキリ 送料無料

日本食研のカレー レトルト食品

昨年購入した、楽天市場で購入した日本食研のレトルトカレー。4袋まとめて送料無料で1000円。
業務用レトルト食品ということで1kgサイズが結構お得な値段で販売されていたりもする。

パッケージ

表面の絵

表面に「野菜と牛肉の旨みが溶け込んだ濃厚な味わい。」と書かれている。
200円前後で買えるレトルトカレーとしては美味しい。
※通販サイトによって、送料込みで考えると結構実売の価格のずれがある。

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動画

説明書き

裏面の説明書き

商品説明について書かれた記載

  • こだわりの本格派ビーフカレー
    玉ねぎの甘みとコク、牛肉の旨味にこだわった中辛口のビーフカレーです。
  • 牛肉のダシ(フォン)を抽出
    自社工場で牛肉のダシ(フォン)をとり、牛肉本来の美味しさが味わえるカレーに仕上げました。
  • トッピングカレーにも最適
    とんかつなどのトッピングカレーにも 最適な味、とろみ、具材感に仕上げました。

調べてみた所、牛肉のフォン(出汁)は、自社工場製で20%配合している。
コリアンダー、ウコン、クミン、赤唐辛子等の20種類以上のスパイス。
60%まで炒めたたまねぎと、10%まで炒めたたまねぎを使用しておりタマネギの使用比率は一般のカレーの1.5倍もの量。とのこと。

調理

湯煎で加熱だと沸騰した状態に5分間。

レトルトカレーの状態

開封後 皿に出した状態は画像よりもやや黄色みがかっていた。

電子レンジ加熱の場合は別の耐熱容器に入れて、ラップをかけて温める。加熱目安時間は未記載。

食べた感想

電子レンジ加熱後

調理例

加熱後が、とろみは平均的でドロドロすきず、水っぽすぎず。

序盤だけは中辛というには、甘めな部類。食べ続けていると後からジリジリくる辛さ
結構色々とレトルトカレー食べてきましたがこの食研のカレーは辛さが面白い感じの味。決して辛すぎたりするわけでもないのですがレトルトカレーで遭遇しない出来。
期間をおいて2回目もじりじり感じる辛さに驚いた。この辛さの感じ方は最近の安いレトルトカレーにはない辛さ。この味でかつての公式サイトの価格である1食150円程度だとお得感はあったのですが今は公式だと販売していない。
具はほぼ無い

かき混ぜてみた状態

具は、固形でほとんどなくルーに溶けたような物。
肉は固形状では感じられず、野菜などは微量に固形で残っているが噛み応えはほぼ無い。
ボリューム
トッピング追加しないと具が物足りない。なんかカレールーとご飯だけみたいな感じ。
ご飯が少なめにすると、食べ応えがよわいのでトンカツなどの肉類か調理した野菜を増しにしたい。
そこらの100円代のレトルトカレーよりは味は良い。
食研カレーは味こそ悪くはないけど、特段リピートしたくなる要素はなかった。強い引きは無い。追加トッピングする前提で食べるならかなり適したレトルトカレーに思います。
松屋の牛めしの具合わせた状態

松屋の牛めしの具合わせた状態

松屋の冷凍牛めしの具は、加熱後に牛丼のつゆ(タレ)をしっかりきらないとかなり水っぽくなるので不向きに感じました。

栄養成分表示

栄養成分表示

100gあたり

栄養素 内容量
エネルギー 122kcal
たんぱく質 2.0g
脂質 7.1g
炭水化物 12.5g
食塩相当量ム 1.5g

炭水化物12.5gと記載されていますが、栄養成分表示が100gあたりの単位なので、1袋は200gあるため25gであり決して低くなかった。具だくさんのカレールーと同等の炭水化物量だ。
たんぱく質は、1袋4gと残念な量。

たんぱく質の1日に必要な量の紹介|中年太り解消や、筋トレの基礎知識

原材料名

原材料表示

ソテーオニオン(国内製造)、カレールー、牛肉、人参ピューレ、砂糖、動物油脂、ぶどう糖果糖液糖、チャツネ、トマトピューレ、ウスターソース、マーガリン、チキンエキス、おろしにんにく、ビーフエキス、カレー粉、酵母エキス、おろし生姜、加工油脂、コショウ末、たまねぎエキス、香辛料、ポークエキス、オニオンパウダー、クミンパウダー、シナモンパウダー、蛋白加水分解物、コリアンダーパウダー/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香料、香辛料抽出物、甘味料(カンゾウ)、アナトー色素、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)

製造元は、日本食研製造株式会社。賞味期限は購入したからおよそ1年/カ月程度の期間があった。

公式サイト

日本食研業務用ストア 本店【2022年1月31日 閉店】 |
https://www.nihonshokken-gh.com/shopdetail/000000000338

日本食研株式会社はタレなどが一般的に販売している商品では有名らしいのですが当方は縁がなかったのか、あまり見聞きしたことが無かった。
Amazonで「日本食研」検索してみても、どの商品のパッーケージもも見かけたことが記憶に無いのだ。販売エリアのせいか普段利用する店舗の違いなのかね…。会社所在地は 愛媛県なので関西圏が主流の商圏なのかな?

会社公式サイト

日本食研: TOPhttps://www.nihonshokken.co.jp/

通販

楽天市場で購入したのは、↓ ここのショップ。


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楽天市場で『食研カレー』検索する。

Amazonで『食研カレー』検索する。

Amazonにも取り扱い有りました。

200g4袋入りと、1kgの購入でコスパがどちらが良いのか吟味してみましたが、どちらも優劣つけにくい。送料が結構ネックなので店舗で販売しているレトルトカレーと比較するとあえてこの商品を通販サイトで購入する必要性は無かった。かつて公式通販サイトが運営されていた時には、1kg 価格529円(税込)で購入できたようですが、他サイトだとちょっと割高。

最高のチャーハンづくり チャーハンを作るポイント|自炊レシピ

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