日清本麺の味噌味バージョン。『日清本麺 濃厚味噌』冷凍食品のラーメンとして結構好印象。冷凍食品のラーメン。まいばすけっとで税別298円で購入。ワオンで60p 還元していたのでわりとお得。冷凍食品のラーメン前回本麺醤油買ったときは間違ってクレジット決済やったから恩恵無かった。冷凍食品のラーメンワオンのポイント還元率まじ低い。
動画
作り方
中身は「具付きの麺」と、液体スープのみ。
電子レンジ500wで6分30秒とわりかし長め。冷凍された状態のスープは別個 湯煎などで解凍したあとで丼に熱湯250ml注いでスープを溶かして、加熱した麺と具を入れて出来上がり
注意点としてはお湯沸かす装置がティファールの瞬間湯沸かし器などだと、エアコン使っている時期にワンルームの電力だとブレーカーが落ちかねないため電子レンジと熱湯温めるタイミングに誤差が生じること。電気のアンペア契約上げないと解消しないんですけど、電気料金昨今値上がりの一途ですから悩ましい。理想は魔法瓶タイプの熱湯を保温できる機器が無いとツライところでした。
食べた感想
- スープ
- 袋に入っているのは濃いめの赤みがかったミソスープ。脂も結構ある。熱湯250mlで溶かすと、それなりに濃いめの味噌ラーメンのスープが出来上がる。スープの味として脂もしっかり効いている。日清本麺の濃厚味噌の味噌味はチルドや即席めんよりもかなり濃いめのミソスープ。
- 麺
- 太目な麺は、ほぐれにくかったことが残念点。質感というか食感は、電子レンジ調理だとよく仕上がった。日清本麺シリーズの中でも「生麺ゆでたて凍結製法」の出来は日清本麺 濃厚味噌がもっとも良い仕上がりで出来あがった。やはり湯煎では無理なんだろうなこの商品。
- 具を追加
- 具は、青ねぎが微量。メンマ3個と煮豚。冷凍の具材はメンマはまともですけど、ネギ類は毎回しょぼくなるのがネックではあるな。 具は少なめだったので茹でモヤシ追加。もやし鮮度が古いの使うと苦味が終盤キツイ。豚バラの煮豚チャーシューか味玉、ネギなどを追加しても良いかもしれない。デフォルトの具だけでは確実にすくないので少しでも具材は追加できた方が良い。
日清本麺2種類の比較だと、醤油よりもスープは味噌の方が濃い目なので飽きない点は濃厚味噌の方が優秀。
栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 538kcal |
たんぱく質 | 18.4g |
脂質 | 24.9g |
炭水化物 | 60.0g |
食塩相当量 | 6.8g |
(めん・具) | 1.3g |
(スープ) | 5.5g |
気になる栄養価の たんぱく質18.4gは結構効率よい。ただし醤油がたんぱく質18.7gとあって味噌の方が低い不思議。(即席めんやチルド麺だと味噌の方がたんぱく質量多くなるんですけどね。)炭水化物60.0gは各種麺類の中でも低めな値。ただこの点でも醤油は炭水化物56.4gと低いことからも栄養価麺では醤油が微々たる値ですが健康的だろう。
たんぱく質の1日に必要な量の紹介|中年太り解消や、筋トレの基礎知識
原材料名
めん〔小麦粉(国内製造)、食塩、卵粉、小麦たん白/かんすい、クチナシ色素、焼成Ca、カラメル色素〕、スープ〔みそ、野菜調味油、ポークエキス、豚脂、チキンエキス、ジンジャーペースト、ガーリックペースト、発酵調味料、砂糖、しょうゆ、香辛料、植物油脂、食塩、野菜エキス、花椒調味油、粉末みそ/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、香料、増粘剤(キサンタンガム)、酸味料、甘味料(キシロース)、フラボノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、パプリカ色素、植物炭末色素〕、具〔焼豚、ねぎ、味付メンマ/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、酸味料、香辛料抽出物〕、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
公式サイト
冷凍 日清本麺 濃厚味噌ラーメン | 日清食品グループ – NISSIN
香味野菜の香りと味噌のコクをきかせた濃厚スープに、噛むほどに小麦の旨みが広がる中太ちぢれ麺を合わせ、食べ応えのある一杯です。
「冷凍 日清本麺」特設ページ | 日清食品グループ – NISSIN
めん:力強い風味、しっかりとハリのある中太ちぢれ麺。スープ:香味野菜の香りと味噌のコクが幾重にも重なる濃厚スープ。具材:直火で炙った大判チャーシュー、メンマ、ねぎ。
https://www.nissin.com/jp/products/brands/honmen/special/1/
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