ししとう(シシトウガラシ)の栄養成分とカロリー・糖質・旬|野菜

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ししとう(シシトウガラシ)の栄養成分とカロリー・糖質・旬などの紹介です。
実の形をしている「ししとう(シシトウガラシ)」はピーマンと同じ種類の夏野菜です。成熟するとピーマン同様赤くなりますが食用として食べられるのは緑色の状態です。
原産地は中南米で今では世界に広がっています。

ししとう(シシトウガラシ)の写真

ししとう(シシトウガラシ)の写真

シシトウの特徴として唐辛子と形が似ていてもシシトウは辛くない
唐辛子に似た形のシシトウは食べても辛さは無い。これはカプサイシンを含んでいないからです。
実を野菜として食べることが出来ない唐辛子を食べれるように日本で品種改良して出来た物がシシトウです。

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ししとうの栄養成分表示

標準成分表:ししとう 果実、生 100gあたり

栄養素 内容量
エネルギー(カロリー) 27kcal
たんぱく質 1.9g
脂質 0.3g
炭水化物 5.7g
食物繊維 3.6 g
ナトリウム 1mg
カリウム 340mg
ビタミンB1 0.01mg
ビタミンB2 0.07mg
ビタミンC 57mg
カルシウム 11mg

参照データ:https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=6_06093_7
https://fooddb.mext.go.jp/index.pl
ししとうは、ビタミンCを大く含んでいる。

ししとうの糖質は、炭水化物5.7g-食物繊維3.6の2.1gと低めです。
インゲンの糖質が4.7gだったことと比較してもシシトウは優秀です。

小さい実でも、ピーマンと同じくらいの栄養価のししとう
ピーマンの栄養成分とカロリー・糖質|野菜

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ししとうの特徴

ししとうのの旬は、7月~9月の夏です。
寒さに弱い為日本の寒冷地では冬を越すことが出来ない。
料理方法
ししとうは、焼く・煮る・揚げる各種調理で食べられる。

  • 豚肉との炒め物
  • ししとうのキンピラ
  • 煮浸し
  • 味噌漬け:一晩味噌につけておくだけ
  • 焼きおにぎりにシシトウ

    焼きおにぎりに添えたシシトウ

    ポイント
    種まで食べられるシシトウですが料理する際には、そのまま過熱すると破裂する危険性があるため穴をあけておくのが良い。

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    ししとうの動画

    ししとうの青クサミは夏の香りですが、料理をするならピーマンの代わりとして利用ができます。ヘタを切ってそのまま煮たり焼いたり細かくカットして調理しても良いです。料理のアクセントとしても役に立ってくれます。
    所得低いほど栄養バランスよい食事取れず⇒野菜食えといわれても高くて無理です

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