牛丼屋の牛皿の栄養価・価格比較

吉野家の牛皿ファミリーパック食べて、どこの牛丼チェーン店の牛皿が「最もお得なのか」比較してみた。

牛皿メニュー一覧
1. カロリー・たんぱく質

牛皿メニュー一覧

2019年6月15日調べの記録です。公式データ元の変更後の修正は行いません。

メニュー名	エネルギーカロリー	タンパク質	脂質	炭水化物	ナトリウム	食塩相当量	税込価格
吉野家牛皿　並盛	257kcal	13.9g	19.7g	6.0g	–	2.0g	330円
吉野家牛皿　大盛	315kcal	17.1g	24.1g	7.5g	–	2.5g	450円
吉野家牛皿　特盛	486kcal	26.4g	37.2g	11.5g	–	3.8g	580円
吉野家牛皿　超特盛	629kcal	34.2g	48.1g	15.0g	–	4.9g	680円
吉野家牛皿ファミリーパック3人前テイクアウト	752kal	40.6g	58.9g	14.9g	–	4.3g	780円
吉野家牛皿ファミリーパック4人前テイクアウト	1,003kal	54.1g	78.6g	19.9g	–	5.7g	980円
松屋プレミアム牛皿並	265kcal	10.3g	22g	6.3g	381mg	1g	300円
松屋プレミアム牛皿大	333kcal	13.1g	27.5g	8.3g	537mg	1.4g	420円
すき家ミニ（店内メニュー）	219 kcal	11.1g	16.2g	7.3g	700mg	–	220円
すき家並盛（店内メニュー）	317kcal	16.0g	23.6g	10.3g	984mg	–	260円
すき家中盛（店内メニュー）	460kcal	23.0g	34.6g	14.1g	1,312mg	–	390円
すき家 2倍盛（店内メニュー）	622kcal	31.1g	47.0g	18.6g	1,723mg	–	490円
すき家 3倍盛（店内メニュー）	927kcal	46.2g	70.5g	27.0g	2,463mg	–	720円
すき家 4倍盛（店内メニュー）	1,232kcal	61.3g	93.9g	35.3g	3,203mg	–	950円
すき家 5倍盛（店内メニュー）	1,536kcal	76.4g	117.4g	43.6g	3,943mg	–	1180円

カロリー・たんぱく質

内容量のグラム数基準がない為、カロリー・たんぱく質容量(16.0g)　で比較しても
すき家の並盛260円が最も安くてボリュームが多そうな数値。

すき家牛皿並(たんぱく質16.0g)　260円
吉野家牛皿　並盛(たんぱく質13.9g)　330円
松屋プレミアム牛皿並(たんぱく質10.3g)　300円

価格に対してのタンパク質容量ならすき家が優秀で、価格に対してたんぱく質比率が最低なのが松屋。
吉野家はすき家に劣るが、松屋よりは優位。
最も安く牛肉でたんぱく質摂取ならすき家一択だ。
注意点として吉野家よりも、すき家の牛皿は大盛りになってくるほど炭水化物量が圧倒的に多くなる。
「糖質制限」+「たんぱく質」摂取は吉野家です。

松屋は「並」と「大」しかないので巨大なサイズが比較できない。

吉野家は価格の差で全メニューで他社よりも高めなのは財布に痛い。

ただし吉野家の牛皿は同一サイズで比較すると炭水化物量が低めなのが気にかけたいポイントだろうか。調味料のためか玉葱比率によるものかはわかりませんが。
反対にすき家は、同一サイズだと炭水化物量が1.3倍程度高めになっている。

吉野家牛皿 980円ファミリーパック4人前(テイクアウト)1,003kal タンパク質:54.1g
すき家 4倍盛 950円　1,232kcal タンパク質:61.3g
この二品の比較でもすき家の方が価格・量的にもお得そうだ。
※吉野家の「牛皿超特盛」と「牛皿ファミリーパック3人前」では炭水化物量の逆転現象が起きていますがカロリー量は順当にファミリーパック3人前の方が多いという謎が有る。

カロリー量と炭水化物
一つ下の容量と比較すると、すき家の牛皿3倍盛『927kcal』『たんぱく質46.2g』で720円が、
吉野家牛皿ファミリーパック4人前(テイクアウト)『1,003kal』『たんぱく質54.1g』に拮抗する数値だ。
プロテイン(たんぱく質) 1日の摂取量60g以上目安記録
※盛りつける店員さんによって毎回量とか玉葱比率が変化するので公式の値が絶対ともいえませんけどね。
内容量のグラム数目安も公開されていないことと使える電子マネーなどの比較も有る為、一概にどこがお得かは言えません。
牛丼の糖質の量【吉野家・すき家・松屋フーズ】

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