ペヤングやきそば再販売と変更点で、「だばぁ」が消える|カップ焼きそば

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最後のダバァするペヤングを食べたのは、2015年02月03日になってしまった。最後に買った、スーパーの売れ残りをあの時買い占めなかったら、ダバァするペヤングを食べられなかったのかと思うと痛い。

2015年2月6日、最後に食べた「だぱぁ」するペヤングやきそば

2015年2月6日、最後に食べた「だぱぁ」するペヤングやきそば


もしも再販される際のニュースが、こんなことにならなければ、今現存するペヤングはレア価値が付き添うな予感がしますが・・・・。(先に食べつくして損した感じが強い。賞味期限が4月までだった為、5月の発表がされるまでソースが生なので、保存しておけた自信もありませんが。)
どちらにしても在庫抱えている転売屋の人達には追い風になるのではという思いでいます。

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最後の”だばぁ”するかもしれないペヤング動画


動画

ペヤング販売停止の憂い

ペヤングにゴキブリが混入していたのが発覚したのは、2014年12月上旬の事である。
ぺヤングに虫が混入?
その後半年間の期間を得て再販売開始ということなのですが、このことについて幾つかの変更点が報道された。

ペヤング再販売

ペヤングが5月末日から製造再開

ペヤングまるか食品株式会社  http://www.peyoung.co.jp/ 平成27年5月19日

ペヤングまるか食品株式会社  http://www.peyoung.co.jp/ 平成27年5月19日


6月上旬から販売開始ということでペヤング支持派は、まってましたと思っているのかも知れませんが
今回の再販売においてラインの見直しが図られた他に、
ペヤングの通称「だばぁ」する蓋が半開きの密閉タイプに変更されるという情報が発表されている。
「だばぁ」しなくなるペヤングって、既にペヤングでは無いと思うのですが、果たして半開きの密閉式に変更したら異物混入が避ける事ができるのかどうかの方が疑問視だ。

文化が変わる

現在放映中のアニメのグリザイアの果実の榊由美子の原作であるゲーム内でのみ描かれている『オヤングの湯切り失敗回数』は、まぁフィクションにしてもあまりにも酷い失敗例なのは記憶に強い。
キッチンで湯切りの際に『ベコッ』とすることはあったとしても、「だばぁ」することが無くなるのは文化的に変化の時期になりますね・・・。
(最近のカップ焼きそばって殆ど半開きタイプですし・・・)
Amazonで『焼きそば』を検索する。

異物混入事件と、企業の差

それにしても同時期の不二家の青かびケーキは、何か適当な感じで終った気がしたので
初動の対応さなのかという疑問点が残ってしまう。
どちらも健康被害はなかったのに、片方が製造レーン半年間停止で改善。
片方は店舗の責任という差がなんとも釈然としない2014年末の異物混入事件。

ただしマクドナルドは、昨年五月に発生した中国産チキンの問題の後も、製造国変更するだけで野菜は韓国産を平然と使っていたりして、その後のバーガーなどの異物混入が多数発覚で報じられた事ですし、ファーストフードは要注意すべきだとも思ってしまうのでした。マクドナルドは今後も業績回復はないのではなかろうかと思う。

すき家は数年前から従業員バカッター事例は多すぎで都度ゼンショーに問合せていたのですが、2015年5月に脱いじゃうバカッター従業員が出てくるまで収まらなかった事から、すき家もといゼンショーグループだけは絶対に利用したくないと思えてしまうのでした。ブラック以前に従業員のリテラシーが低すぎる。

続いて吉野家もやらかすとは到底この時には想像できなかった。吉野家「シャブ漬け・牛丼中毒」発言騒動|炎上

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