お酒のつまみとしてよく見かけるピスタチオですが、皮が剥きにくい物があったり、食べた後の皮の処理が大量にたまるので困り物ですが、あまり知られていない効果がある様子です。
ピスタチオの栄養効果
コレステロールや中性脂肪を下げ心臓病を予防、ナッツの王者ピスタチオの実力
http://gigazine.net/news/20100524_pistachio_the_king_of_nuts/
この記事によると、
- 中性脂肪を減少させる
- 酸化を防ぐ。
- ビタミンを30種類も含んでいる。
- コレステロールを下げる。
- 心臓病予防の効果が期待できる
と有る。
実際の摂取量は28g程度から効果を得られて、100g程度が顕著な効果らしいのですがカロリーは、400kcalになる。
食事のバランスを考えた上で摂取したいところです。
100円均一やスーパーで販売されている小売のものだと30g程度なので、1日1袋~3袋は食べないといけない。
毎日取るのであればまとめ買いをしたほうがお得だ。
1日摂取のカロリーが、2000kcalと考えても、400kcalだと朝食程度のカロリーですからね・・・。
実践してみた。
追記 2012年10月~1月まで 1ヶ月で2kg食べてみましたが、あまり見た目の脂肪は減りません(サイズもですorz)。
やせようと思ったら運動+食生活改善をお勧めします。
ひとまず健康的にコレストロールや中性脂肪が気になる人は、摂取するのはありなのかも知れませんが、別に血液検査などはしていないので効果が有ったかどうかは分かりませんが、美味しいピスタチオは美味しいのでジャンボピスタチオはお勧めです!
【★イラン産:ジャンボ・ピスタチオ《1kg》 ナッツの女王に相応しい甘みの濃さ】
これだと、ついつい食べ過ぎてしまいますけどね・・・。
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