飲食店で工場で仕込みを済ませた食材を、店舗などに運んで提供する『セントラルキッチン』というシステムが許せない点について紹介する。
飲食店以外にも給食など大量の生産品にはセントラルキッチンのシステムを起用している場合もある。
チェーンは仕事の質が雑
チェーン店ほど雑になる。マニュアル化が正しく通っていないのは理念なのだろう。
ラーメン店などでセントラルキッチンだと味がブレにくいというが、
本質が異なる。
セントラルキッチンと言うシステムは便利なのかもしれないが、その便利さの陰で食材を雑に扱う行為が蔓延しているのだ。
チェーン店の人材
作る人が違うとチェーン店でも大きく品質は異なる。
マクドナルドのSとLサイズのアイスコーヒーの量が気になったので比較する為に計ってみた。
マクドナルドのアイスコーヒーですらこんなものさ。
コンビニのチキンの味がゴミ見たいなの出していることもこれが根本的な原因。
調理舐めんな。
基本マニュアルだけで提供している飲食店は扱いが雑になりがち。
マクドナルドの店員は「絶対マックは食べない」とのこと。
セントラルキッチンではないデメリット
- 担当者で味印象が大きくぶれる。
- 調理タイミングの差で印象が異なる。
ほっともっとは最悪だった。
ほっともっとチキンバスケットは作り置き
『作り置き』であることとその言い分が明らかに 低クオリティーだったこと。
ここまで弁当屋でふざけた態度取られたのは初めてだった。
正直、ほっともっとは信用できない。
謝罪の文書も結局届かなかったしで、ほっともっと本部の姿勢も疑問視する点は強い。
意外と見えないセントラルキッチンの罠
スキルが必要ない。誰にでも調理できるセントラルキッチン食材は罠が多い。
- 脂の使いまわし
- メンテナンスを疎かにしたりすることでも既定の品物を出せなかったり
食品を食品だとも思わない扱い方が雑になるのは、2010年代初頭のバカッター事案で明確になった事だろう。
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性善説でアルバイトを雇用していることでピザ屋のキタナイ衛生管理の厨房や、牛丼屋で非常識な行動、コンビニ店員の明らかにオカシイ行為など様々。
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