オリジン弁当の生姜焼き重|食べた感想と栄養価等

3.0

スポンサード リンク

オリジン弁当の生姜焼き重

オリジン弁当の生姜焼き重

オリジン弁当の生姜焼き重。定価 税別390円の半額引きの195円。
作り置きの丼ものは突出して食べたい感じでもなかったのですが、記事ネタ用に買ってみた。

スポンサード リンク

動画

pork fried with ginger – multi-tiered food box

食べた感想

開封した生姜焼き重

ショウガ焼きが作り置き弁当である為、肉の色見が見た目にちょっと残念なことになっている。一部黒く焦げているような肉もあった。

生姜焼き重
開封した状態の生姜焼き重
生姜焼きはオリジン弁当によくあるしょうが焼き。美味ではないけどまずくもなく。
肉のサイズが大きめな程度でタマネギ比率はほぼ同じ。肉量は多い感じはしない。吉野家といい豚肉って最近なんでか少ない気がする。
ねぎ塩豚定食 税込み657円|吉野家←これも、豚丼も豚肉量かなり少なかった為オリジン弁当の生姜焼き重の肉量は許容できる範囲。
ソース
マヨネーズ風のソース
添付というか付属で、マヨネーズのようなソースが付いている。
加熱前は肉カチカチなので電子レンジ加熱はかかせないが加熱するとマヨネーズソースが固まってしまう。(油分の分離のような状態になる)
ソースの味も味変にしてはパッとしない。なんか生姜焼きの方が味が強く、このソースでは変化に強みにはならない。
ご飯
ご飯にタレは極端に染み込み過ぎていないため、作り置きの牛丼とかよりはマシなご飯品質。ただご飯自体が元々おいしい物でもない。
他の具材

玉子焼き

毎回おなじ甘めの玉子焼きと、薄い色の紅ショウガ。さすがに着色料不使用うたうだけあり紅ショウガは薄い色。
生姜焼き重という名ばかりの丼ものだけあって、流石に野菜はかなり少ない。微量の玉ねぎと紅ショウガくらいでどちらも根菜だし…。栄養価考えて弁当に+サラダ買っていたら結構コストかかる為お得ではないんですよね。

紅生姜

原材料名と栄養成分表示

原材料名と栄養価

生姜焼き重:1包装あたり

栄養素 内容量
熱量 761kcal
たんぱく質 18.8g
脂質 37.0g
炭水化物 81.5g
食塩相当量 2.0g

栄養価 たんぱく質18.8gと低いのは残念点。吉野家の豚丼よりは多いけど僅差。肉量と価格で比べても作り立てだったらオリジン弁当の方がコスパが高い。
炭水化物は81.5gと意外とご飯は弁当類の中でも少なめでした。
生姜焼きはやはり作り立てがベストだと思う。
豚肉の栄養成分とカロリー・糖質などの紹介| 肉
たんぱく質の1日に必要な量の紹介|中年太り解消や、筋トレの基礎知識

公式サイト

参考

関東メニュー | オリジン弁当 | オリジン東秀株式会社

https://www.toshu.co.jp/origin_bento/area_east/list.html

当方が利用したのはウエルシアで販売しているオリジン弁当なので、オリジン東秀の各種店舗で販売しているものとは栄養価や価格が微妙に異なっています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました