プレミアム牛めし|松屋

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松屋押上店

松屋押上店


食券の半券:松屋プレミアム牛めし

食券の半券

かつて松屋を頻繁に食べていたのは2000年初頭~中判頃
2010年前後に数回食べてからバッタリいかなくなったオイラですけど、プレ牛になって改めて初めて食べる松屋の牛丼を食べてみた。
松屋プレミアム牛めし 380円

松屋プレミアム牛めし 380円


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動画

食べた感想

ご飯が割と見える盛り付け:松屋プレミアム牛めし

ご飯が割と見える盛り付け

肉の中から米が最初から見えているため吉野家よりも盛り付けの時点で貧相に見える牛丼。この時点で既に残念度がマシマシ。
味はいたって牛丼。なんというかパンチが無い牛丼。悪い要素はないけどいたって普通。
クオリティーとしては牛丼の具かってきてレンジでチンしてご飯に盛ったものと差が殆どない気がする。
タマネギ
タマネギはしっかり入っているのですが、プレミアムと名付けるほどの味クオリティーではないよなという印象。
付属
七味は今回別個ついてきたけど袋に入っているタイプだった。
七味入れた状態:松屋プレミアム牛めし

黒い七味入れた状態

前回の肉どっさり版では七味が別個付いてこなかったのですけどプレミアム牛めし限定の七味なんだろうか。
前は卓上調味料の普通の七味かけて食ったので。
「お肉どっさりグルメセット」松屋

みそ汁は具は油揚げ細いのが二個程度。やはり牛丼チェーン店の味噌汁ってうまくは無いよな。

食べ終えた丼など:松屋プレミアム牛めし

食べ終えた丼など

松屋は、各種PAYサービスに対応していることの利便性はありますが、味クオリティーではパッとした物がないかなと思えた。
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※本当は本日は吉野家のカルビと牛皿のWのメニュー食べたかったのですが、 23時までだったので逃した。
松屋のプレミアム牛めしは食べたことだし当分は松屋利用する動機はこれで無くなったかな。
あたらめて思ったことは松屋の飯クオリティーはあまりよくないという事だけ。
昨日食べた『牛焼肉と牛カルビの鉄板コンビセット』の肉が異様に硬かったことからも、ここまで松屋のクオリティーって低かっただろうか疑問に感じたレベルでしたし。これだと松屋で食事したいとは到底思えないような品質実態。
味噌汁つきで380円ということが吉野家よりも価格のお得さはあるものの
単に味だとみそ汁なしでも吉野家の牛丼の方がおいしい気がしてしまう。

松屋 押上店
夜総合点★★★☆☆ 3.0

栄養成分表示

並盛成分表:1食あたり

栄養素 内容量
エネルギー 711kcal
たんぱく質 18.9g
脂質 24.1g
炭水化物 100.7g
ナトリウム 1208mg
食塩相当量 3.1g

https://www.matsuyafoods.co.jp/menu/pre_gyuu/pre_gyu_hp.html
炭水化物100.7gは牛丼としては平均的な数値だろうか。
たんぱく質18.9gはもうちよっとほしいかな。
牛丼の糖質の量【吉野家・すき家・松屋フーズ】

プレミアム牛めし 公式サイト

プレミアム牛めしの値段
ミニ盛:330円513kcal
並盛:380円711kcal
あたま大盛:480円780kcal
大盛:530円948kcal
特盛:650円1302kcal

主に関東地方の松屋では「プレミアム牛めし」を販売しております。「プレミアム牛めし」と「牛めし」は、併売しておりません。

牛めし並盛:320円709kcal
あたま大盛:390円777kcal

「プレミアム牛めし380円」と「牛めし320円」同時販売を地域別でずっと続けているのって コスト的に損が大きいのではと思ってしまったりもする。
まったくもって松屋フーズの戦略が理解できない。

糖質制限で話題!高タンパク質で安心安全、ニュージーランド牧草飼育牛【Saito Farm】

プレミアム牛めしの開発期間

1年間
牛めしは低温保存の「チルド肉」
「プレミアム牛めし」は、「熟成チルド牛肉」

【インタビュー】定食で″挑戦″する松屋の秘密–牛丼チェーンを越えた商品開発の裏事情を直撃
https://news.livedoor.com/article/detail/11705625/

※熟成牛肉は2010年代に様々な飲食店で試行錯誤されて提供が広がったため物珍しいものでは無くなったこと。

プレミアム牛めしの展開

思いのほか浸透していない「プレミアム牛めし」
当初の計画では関東圏から徐々に他県にも広げていく予想がされていかだ
22019年時点でも関東圏の一部にとどまっており関西圏は未だ「牛めし320円」のままだ。一時期値上げがあってこの価格。
貧困脳と牛肉の逆恨み

「プレミアム牛めし」はさらにレベルアップする?

プレミアム牛めしは今のクオリティーがマックスではないとも語られているが、正直吉野家の味・サービス品質に匹敵できるクオリティーかと言うと疑問は残る。※すき家は想定外。
牛カルビ定食など肉質は硬く、とてもじゃないが松屋の開発が語っているように自身に満ちた店舗での提供は再現できていないのではと思えてしまう。

松屋利用して思ったこと

松屋本部の社員とかって、絶対松屋の店頭で利用すること無いのだろうなと思う。
騙られていることのクオリティーでは無いので、建前と実態とが乖離しているクオリティーなのだ。
最もひどいのは過去のすき家のバカッター騒動や人材不足の事例だろうけど。
吉野家も雑な店員クオリティーは度々見かけたけどあれでもまだましだったんだなと今回改めて感じてしまった。
こんな現状だと松屋がプレ牛を全国展開できないのは理解できた気がした。
※2019年10月の消費税増税後は1つの大きな機会ですけど果たしてどうなるやら。


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