この日は開店と同時の初回着席できたため硬めでの注文は差し控えた。
ラーメン二郎亀戸店は麺が柔いこと以外は全般的に味品質は良い。
印象も数回利用しても大してブレは感じなかった。(返しの強さは差異が感じましたけど)
ドリンクないとコップのお冷だけでは到底足りない。席たって汲むのははばかられる狭さなので。
店先の自販機で「お茶」か「黒烏龍茶」買うことをお勧めします。(持ち込み可)
説明がないこともラーメン二郎の一つのハードルてではあるんだよな。
お世話になってます。リニューアルしてから卓上に新しい仲間が増えました。「黒胡椒」と「白胡椒」です。黒胡椒は以前からあったものをミルに変えました。分かりにくいのですが使用する時は上の黒いフタを外してから使用してください。 pic.twitter.com/HEqotbYoIi
— ラーメン二郎亀戸店 (@jiro_kame) 2015年9月25日
これ気づかなかった。現在のフライドガーリックが入っているものは蓋があるのは分かったけど花椒などが入っているのは蓋がついてたのか。道理で出ないわけだ。
フライドガーリックも出てきにくいけどね。
動画
食べた感想
麺は硬めで注文した時よりは柔らかい。デフォだとやはり麺はヤワめになる。
ラーメン二郎亀戸店の麺の柔らかさは苦手。「硬め」注文時の硬さがデフォルトでいいのではと思える柔らかさ。
スープ あっさりであり豚骨が利いてる味ではない。タレの存在感も弱い気がした。ただ後半はニンニクが混ざるので強烈な痺れも伴う
具は、もやしが圧倒的に多いかな キャベツは少な目
直近2回がキャベツが割と多かったので、腹にたまるのはキャベツの方が強いなという気がした。
※別にキャベツが好きではありませんけど、適度にバランスよく入ってはいて欲しい感じ。
肉の脂身が今回は結構あった。私的には脂身が無い方が好みだ。
豚の脂身比率が多いとどうも気持ち悪くなるので苦手
豚肉に関してはらーめん二郎の具としては、ここまで適切な位置に豚肉の煮豚を良くもまぁ昇華させたよなぁとはいえる。
ただし当たる肉の素材・食べるタイミングで評価は大きく変化するのもだいご味ではありますが序盤に極力食べておいた方が味わえることは間違いない。後半だったら絶対キツイ。そんな肉。
ラーメン二郎亀戸店のラーメンの評価
- 肉の質は良い。脂身の好みで印象差はある。基本味が染み込み過ぎていない肉ですがこれだと理解していれば許容範囲で美味しく食べれる。
- 野菜:モヤシ・キャベツも良い。
ただし配分の当たりはずれは大きい。キャベツが少ないことが多い。 - 麺は柔すぎ。
基本硬めで注文したい硬さだろう。
- スープはここ数回濃いと感じる日も有れば薄目かなと思える日も有りつつも基本の幅は大きくは変化は無かった。
- 丼の脂付着の程度はベタベタ度合いは高かったですけど。
- 麺が硬めなら完璧なのに。
二郎の麺がデロ麺と呼ばれる所以が分かるのはマイナスでしかない気もする。
ラーメン二郎亀戸店のラーメンは麺が今より硬めであれば良い。
現在硬めで注文する程度の硬さが、好印象。
手順によるものなのか、肯定の手間の差なのかデフォルトだと柔らかすぎるのが気になる点。
※純粋に麺だけの比較だとらーめん大の極太な麺の方が好みではある。(ただしらーめん大は肉がおいしくないのがマイナス。) - ラーメン二郎で豚肉は脂身が多い日に当たるかは完全に運だろう。
ヘタに山盛りで攻めている店で品が悪い素材使っていたりスープのブレが大きい店舗は割と存在する。
ただしラーメン二郎亀戸店では悪い要素は、直近6回利用しても無かった。
これは単に大盛りで同価格水準で競合しようとする店舗は手ぬるい面があるといえるだろう。
モヤシ・キャベツ・豚 という外観とは言え、ラーメン二郎を超える壁は相当大きいものがあるとも思える。
趣向の差・利用者層のターゲットゾーンで考えても悩ましい面がある事は言うまでもない。
900円前後の値段で適当なボリュームと味印象で売っている店舗は、ラーメン二郎の基本の枠を、「味・ボリューム・コスパ・中毒度」のいずれかで超えないとまず無理かなと思う。
ラーメン二郎 亀戸店 店舗情報
Twitterhttps://twitter.com/jiro_kame
平日:11:00~14:00・17:30~20:30
土日:10:00~14:00・17:30~20:30
定休日:火曜日
所在地: 〒136-0071 東京都江東区亀戸4丁目35−17
地図
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