ラーメン店って絶対マズイだろうと思う駅前の一般的な所が賑わってて、
路地に入った店舗が、空席ガラガラな、風景。
- A店は味は並みの良 価格は平均値
- B店は、味は並み 価格も並み
売れている店はB
この理由について紹介。
ラーメン屋は、立地が命
立地が左右する。
ラーメン店にわざわざ行こうと思うユーザーはラオタでもない限りいない。
アクセスがしにくい立地でラーメン店をやるのであればインターネットのSNSなど駆使しないと無理です。
味・価格・サービスで抜きんでていないとリピートにつながらない。
価格
- 旨くて、600円ならA点にいくよ。
- ただしAもBも同じ価格なら、B店に行くだろう。
アクセスと立地と価格のバランスを欠いたラーメン店は無理である。
原価率の幻
原価率を気にしすぎる飲食店が多い。
反対に原価率を気にしない店舗は売り方間違えなければ赤字にはならない。
この理由は営業時間や稼働率の差だ。
人件費が高いコストになりやすい。
食べ心地も左右する。
隣の客の肘があたったり食っている音がすぐそこで聞こえるような店は居心地が悪い。
売れるラーメン屋を作る
- 味
- 時間
- 立地
- SNS
売れないラーメンをいくら売ろうととしても無理がある
工夫すらできないらさらに破たんに近づく。
それでもラーメン店として営業しつづけたいのであれば転職を勧める。
ラーメン店のアルバイトなら求人数は多い。
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