辛いラーメンについての知識記事です。
ラーメン屋でよく見かける辛いメニュー。
醤油・塩・味噌に続く程度には出てくる味のメニューだといえる。
※つけ麺やスープオフは除く
何故辛いラーメンが出てくるのかと言えば、カレーライスが日本人は好きであることからも基本的に辛い物は好きなのだ。
例えばキムチなども良く食される。
唐辛子やラー油、各種香辛料もスーパーでは多数販売されており、スナック菓子でも辛い商品は数多く販売されている。
これは、辛さが身近なものであることからも言える。
辛さの味
一般的にはスパイスが辛さの元となる。
唐辛子だけだと1味で、七味などは他の香辛料もまぜられている。
スープと辛味
辛いだけでは味が、スカスカになる。
辛いラーメンを作る時でもスープの味を適当にすると 出来上がるラーメンも弱い味になる。
味噌ラーメンを作るときに出汁や具にこだわらないと3流の味噌スープラーメンにしかならないのと似ており
香辛料もそれだけでも味を覆うほど強い物なのだ。
辛さの中でもスープの味が際立つにはスープ本体の味が強くなければならない。
辛くて旨いスープは、本体のスープと具にきちんと考えて組み立てないとだめです。
有名店
蒙古タンメン中本は辛いラーメンの中でも有名だ。
店舗は東京中心にしか存在していませんが、カップラーメンでも販売されている為知名度は日本中で知ることが出来る。
冷やし辛そば|竹末東京プレミアムの限定麺
中毒性によるリピーター
辛くて旨いラーメンだとリピーターは出来る。
ただ辛いだけのラーメンではまた食べたいとは思わない。
ラーメン二郎がボリュームだけで成り立っているかというとそうではない。
G系は数あれども未だラーメン二郎の支持は陰りさえないどころか今なお熱狂的に支持されている。
ラーメン二郎について利用方法の疑問解説|ラーメン知識
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