元々人材不足で休みが多かったり土日昼のみ営業に限って再開していた中川會曳舟店 (麺屋 頂 中川會)がついに再開不明に
当分営業が休みとのこと。
残念です。
Twitterより
中川會曳舟店より
先日は急なお休みをして
大変申し訳ありません。スタッフが病欠になってしまいました。
また暫くの間はお休みとさせて
頂きます。
再開出来るようになりましたら
また宜しくお願い致します。— 中川會 (@kaidai11) 2017年8月22日
店舗では
先日
先週19日土曜日と
20日日曜日は営業予定の筈が告知なしで休みだったため、何事かと思っていたのですが病欠ですか。
元々の人材不足で1人で昼営業回していた状態で
病欠とあってはしかたない。
ただ気になる事としては、住吉店再開の方に人集中させているのでしょうか。
中川會住吉店 醤油そば850円
あるいは錦糸町店もわりと人手は不足なのでしょうか?。
中川會のおかみブログ(アメーバブログ)でも「曳舟店はスープ工場として使っている」と記載されていた気がしましたし。
中川會曳舟店 (麺屋 頂 中川會)のメニューの「つけ麺」と「濃厚魚介鶏らーめん」だけは美味しいので再開は待ち遠しい。
近隣他店
- 最寄り駅(曳舟駅)だと
- すずめ食堂か、
- 麺処なんでやねん
- らーめん曳舟
などがありますが、
すずめ食堂はメニューに変化なしで飽きもあることと、
らーめん曳舟が昼営業も開始したようなので、ここには少し期待したいが…やや価格が高め。
麺処なんでやねんはランチタイムのライス類無料でコスパだけは良いのですが味が問題。
一層のこと、押上駅まで足運んで竹末東京とか、拉麺吉法師という選択肢も良いのですけどね。
人手不足
ここからは、本題とはズレタテーマです。
ラーメン店だけで考えても年中求人募集かけている所は多い。
- 飲食店スタッフの慢性的な人材不足は
- 低賃金
- 休みが少ない
- 肉体労働
ということで若い人が定着しないという問題点が大きいよね。
ある程度働いたら、同業・異業種問わず転職したり独立するというながれがあったりするので
少子高齢化の現在都市部も地方でも飲食業界は結構根本改善しないとイメージがキツイ仕事の代名詞になりそうな予感がしなくもない。
ラーメン店だとある程度の規模をもった店舗だと、働きやすさで労働時間や負担を軽減させ、一般的な企業と同様なホワイトな仕組みで働けるよう頑張っている所もあるようですが、正直稀有だといえるだろう。
普通に週6日(仕込みを考えるとそれ以上?)
1日の営業時間は昼営業・夜営業と考えると、
一般的な労働時間(1日8時間・週5日勤務)で回すには飲食店はハードルが高い気がする。
給料上げても人が集まらない理由としては、
肉体労働の面のキツサが有る上に、
仕込み時間の長さ、
勤務中は接客業&調理、
人材難解消は難しい気がする。
どこの店舗でも常にアルバイト・社員募集しているような状態ですし。
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