日清 カップヌードルの「レッドシーフードヌードル」食べてみた。確かスーパーで税別138円で買ったもの。公式サイトの希望小売価格は税別193円。
個人的にカップヌードルの辛い物系はよく見かけることもなく、特段良い記憶も無いのですが何となく気になり買ってみることにした。
動画
後で追記
食べた感想
作り方は通常のカップヌードルと同じ熱湯注いで三分。
- 麺
- 麺は通常のカップヌードルシリーズと違いはないはず。
- 具
- 基本的な具の構成はシーフードヌードルと似たような感じ。
- 味
- 味は辛さよりも酸っぱさが前面に来ている味。ラー油のような油がスープの上に浮かんでいる。具は、カニカマや玉子など基本的なシーフードヌードルに近い構成。辛さ以外の成分はデフォのものと大した差は感じなかった。シーフードヌードルに辛み成分少しとラー油という味。同時期に食べたカップヌードル 旨辛豚骨よりも具はしっかりしていた。何でこんなに具量が異なるのかは理解不可能。
全体的な味に関しても好みかどうかという程度で、頻繁に食べたくなる味ではなかった。悪くはないけど辛いラーメン類として何かしら強みは欠けている。
日清カップヌードル豚リアン CUP NOODLE Butalian 【カップラーメン】
栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 344kcal |
たんぱく質 | 9.0g |
脂質 | 14.6g |
炭水化物 | 44.1g |
食塩相当量 | 5.1g |
(めん・かやく) | 2.2g |
(スープ) | 2.9g |
ビタミンB1 | 0.55mg |
ビタミンB2 | 0.25mg |
カルシウム | 93mg |
縦型のカップ麺で炭水化物44.1gは低めではある。たんぱく質9.0gも一食としては物足りないが他の商品と比較しても低いわけではない。1食
原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、香辛料、香味調味料)、スープ(ポーク調味料、香辛料、チキン調味料、豚脂、香味調味料、ほたて調味料、糖類、乳等を主要原料とする食品、にんじん調味料、粉末しょうゆ、食塩、たん白加水分解物、魚醤、ポーク調味油)、かやく(いか、キャベツ、味付卵、魚肉練り製品、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、かんすい、カロチノイド色素、増粘多糖類、カラメル色素、ベニコウジ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、乳化剤、香料、酸味料、炭酸Mg、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にかに・小麦・卵・乳成分・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
公式サイト
カップヌードル レッドシーフードヌードル | 日清食品グループ
「カップヌードル シーフードヌードル」は、1984年7月の発売以来、世代を問わず幅広いお客さまからご愛顧いただいており、「カップヌードル」に次ぐ売上を誇る大人気のフレーバーです。その「カップヌードル シーフードヌードル」の味わいをベースとした夏の定番商品「カップヌードル レッドシーフードヌードル」を、今年も発売します。ポークと魚介のうまみをきかせたシーフードスープを、唐辛子と粗びき黒こしょうで辛口にアレンジした “辛うま” な味わいは、これからの暑い季節にぴったりです。
カップヌードル ナイス 濃厚! クリーミーシーフードを食べてみた
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