約2年賞味期限が過ぎたレトルトカレー食べてみたというか、食べてしまっていた。期限の日付が寝ぼけていたのか、酔っていた為か、空腹すぎたのか、いつ買ったか記憶が曖昧なレトルトカレー3食入りを2袋見つけた為食べてみた。賞味期限に気づいたのは1袋3食 食べ終えた後でした。丸大食品のホットキーマカレー(1袋150g×3袋)が二つ。確かまいばすけっとで1食当たり100円程度安くてそこそこ美味しかったので数回買っていた物だった筈。恐らく3年近く前頃に買ったんだろうけど冷蔵庫近くのダンボール箱の見えにくい所に置いていた為、この品の存在を忘れていた。後々、調べたところ発売日が2019年6月上旬となっており、期間限定とパッケージに書かれている通り 現在は販売されていない。
※記事書き終わって記事検索してみたら2020年3月に食べていた記録が見つかった。ホットキーマカレー|丸大食品のレトルトカレー自らの愚かしさを恥るばかりです。
※期限切れのレトルトカレーを食べることはお勧めしません。当方は、気づいた時には、3食食べきっていただけの記事です。検証目的ですらない。
お肉の旨みと赤唐辛子の爽やかな辛さ」と書かれている丸大食品のカレーですが確かに中辛のカレーの原料には赤唐辛子は存在していない。
動画
食べ方
調理時間は電子レンジで1分と記載されていたのですが、生卵とか冷や飯も入れて食べたりしたので3分程度加熱した。
食べた感想
- ライス
- ご飯は、発芽玄米と白米適当に混ぜたもの。
- 香り
- スパイスの香りは、開封後結構強めに感じる。通常レトルトカレーは賞味期限を過ぎたらスパイスの風味が落ちるらしいのだが、そんな感じはまったく無かった。
- 具
- ミンチ肉はレトルトカレーのキーマカレーの中でも適度なボリューム。
味は賞味期限2年近くたつけど悪い点はなかったので3袋を2日程度で普通に食べきってしまった。その後6食を全て完食できました。特段、6食分何れの商品も変色や匂と味の違和感は感じなかった。※賞味期限内がどんな味だったのかは記憶にないですけど。
賞味期限切れのレトルトカレーが変では無かった推測した点
具材:恐らく固形物の野菜が無かったことと、肉は挽き肉だったこと。タマネギ感は殆ど感じなかった。香辛料:辛口が、レトルトカレーの中では強めだったこと。加熱時間:加熱時間長めにしたこと。保存場所:保存時は光が当たらない所に動かない状態でほぼ固定されしまっていたこと。温度変化はほぼない環境だったこと。これらの点が幸いしたのかなと想像するのでした。当方は今回なんともありませんでしたが、基本的に賞味期限をかなり超過したレトルトカレーを食べることはお勧めしません。 普通は消費期限目安は良くても1~2カ月程度らしいです。
レトルトカレーの危険性|料理まずいカレーつけめん山小屋 (カレー居酒屋)
栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 258kcal |
たんぱく質 | 9.3g |
脂質 | 18.8g |
炭水化物 | 12.9g |
食塩相当量 | 2.6g |
栄養価は、たんぱく質9.3gとキーマカレーの肉感の割には低めでした。通常のレトルトカレーと大して違いは無い値。丸大食品のホットキーマカレーの栄養価が、炭水化物12.9gとかなり低いので、このレトルトカレーはご飯やナンではなく、キーマカレーと玉子焼きかスクランブルエッグで食べれば、糖質制限できる気がしたのでした。
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原材料名
鶏肉、ラード、ソテーオニオン、粒状植物性たん白、トマトペースト、砂糖、カレー粉、食塩、おろしにんにく、パプリカパウダー、赤唐辛子、チリパウダー、クミンパウダー、小麦粉、全紛乳、/増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸)、(一部に乳成分・小麦・牛肉・ごま・大豆・鶏肉を含む)
公式サイト
丸大食品の公式サイトにホットキーマは掲載されていませんでした。シェフの匠 キーマカレー 中辛 3袋入 等は掲載されていましたけど。https://www.marudai.jp/CGI/products/item/detail.cgi?itm_cd=00780
通販
丸大食品 シェフの匠 キーマカレー 中辛 135g 3食入×3個
アマゾン見てみたら丸大食品 シェフの匠 シリーズは、中辛かバターチキンカレーしか販売していませんでした。
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