餃子の王将で、ラーメンではなく焼きそばという時点で関心度は低かったのですが、月替わり限定なので海鮮あんかけ焼そばを食べてみた。一般的にいう、あんかけ焼きそばに分類される料理。税込が、海鮮あんかけ焼きそば750円と、チャーハンジャストサイズ300円。
昨日迄、野菜煮込みラーメンだった立て看板も、即海鮮あんかけ焼そばの看板に変わっていた。
動画
Seafood Ankake Yakisoba
海鮮あんかけ焼そばを食べた感想
今日の本命はこっですが、あんかけ焼きそばの見た目が見本よりも相当印象が良くない。イマイチおいしそうには見えない感じが強い。
- 具
- 最初に目が留まった具材。
『海鮮餡かけ』というわりには、エビは二個・イカの身も二個程度と、決して海鮮の具材比率が多くはない。メニューのサンプルにはベビーホタテのような丸い物も見えますが、そんなものは入っていなかった。チェーン店ならせめて具材くらいは、1人前平均的に作って欲しいと思う事と、ここの店で具材の入れ忘れが有ったばかりなんだよな。ちょっと料理の作り方の信頼性が揺らいできた。細かな葉野菜に主体は白菜。ニンジンも薄切りですが割と多い。きのこ類は、椎茸が二つくらい。野菜量はボリュームが結構ある為、食べ応えの印象は良い。残念なことに上記で述べたベビー帆立のような物以外に、メニュー表の左下に見える薄切りの筍のような物も全く入っていなかった。なんだこの海鮮餡かけ焼きそば見本詐欺の典型なのか? - 麺
- 麺に関してだけが、もうちょっと頑張ってほしかった。麺が、香ばし焼き謡うわりには、カリッと感はまったく無く、多少焼いてはいるんだろうけど物足りない。細麺よりも、やや太い気がする麺は、食べ応えはよいのですけど引っ張りにくくて食べにくい。
- 海鮮あんかけ
- あんの部分の味に関しては、まぁ、平均点の海鮮なので塩味。海鮮あんかけという名称の、あんの味付が単調なので中盤以降、味変する要素が欲しい気がかなりした。
麺料理よりも先に出て来たもの
この記事内では前後させていますが実際には、海鮮あんかけ焼そばの後に注文した、ジャストサイズチャーハンが先に出された。まとめて炒飯を数人分作ったものの端数ですかね。序盤こそ食べていて違和感は無かったのですが、
今回の炒飯は最悪だった。ご飯がダマになりすぎている。かたまりすぎていてご飯の質感すら悪い。これ中華料理屋の本職の人が作るチャーハンという水準じゃないだろう…。だまが大きく硬い。ここまで素人よりも酷いダマが何個も出来るチャーハンづくりとか厨房で何やって居るんだかと疑問視したくなる。パラパラ度合いが弱い…今回の餃子の王将の炒飯でした。味付以外でならこれよりもパラパラチャーハン作れる素人とかごろごろいそうなんですけど。今回食べたチャーハンは何故か底の方に、くっ付いている部分が目立つ前回は、こんなことはなく良い餃子の王将のチャーハン印象だったのに、調理している人の当たりハズレなのかな。味付は悪くないけどチャーハンの米部分がイマイチなだけで台無しである。肉とかの具材だけがおいしいのが実に悲しかった。
その他
2023年3月末に京都府の一部店舗で先行販売を行っていたこの新商品かな。全国で販売開始したのは2023年4月1日からです。
翌日食べてきた記事 ⇒ シンプルなラーメン。餃子の王将の『忘れられない中華そば』を食べてみた。
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公式サイト
販売期間2023年4月1日~2023年4月30日魚介だしの旨味が効いた餡が、彩り豊かな具材とカリッと香ばし焼麺に絡む!!麺の小麦粉 北海道産
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通常メニューのソース焼きそば:焼きそば(ソース)|餃子の王将
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