ファミリーマートの冷凍食品のつけ麺「炙り焼豚の極太つけ麺」税込み価格で248円だったので買ってみた。
コンビニ三社の冷凍食品のつけ麺で最も安いのがファミマの冷凍つけ麺だった。
- 比較するコンビニ冷凍麺は、
- ローソン・日清食品の冷凍麺麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺:356円
- セブンイレブンの冷凍食品 中華蕎麦 とみ田 つけ麺:税込451円
価格に関しては過去10年前位ののセブンイレブンのつけ麺レベルで圧倒的なコスパの良さが有る。※現在セブンイレブンのつけ麺は異様に高いですけど。
動画
調理
加熱調理が 基本が電子レンジ、又は湯煎でも可能。
パッと見豚肉は見えないけどメンマっぽいものはある。今回も調理は電子レンジが無いので湯煎した。調理後確認するとメンマは二切れと、四角く切られたような豚肉。
食べた感想
- 麺
- 麺は中太位の太さで、ラーメン類の中太麺で最大の太さ程度であり、G系の太麺と比較するとかなり細い。極太と言う商品名記載はやや疑問。他のつけ麺商品と比べてもやや若干細めな印象がする。 茹で揚げ後の麺は、適度な硬さ。
麺の味については平均的な印象。特段「小麦がどうこう」というクオリティーでもない。 - スープ
- スープの濃厚さが弱いけど、味はまあまあ。平均的な冷蔵の生めんや冷凍つけ麺の「豚骨魚介系」のつけダレの味。特徴が無いつけダレ。魚介が強く際立っていたりもしないけど、平均的なつけ麺のつけダレという品質で個性的な特徴は特に感じない。なんかコレという味印象が無いかんじでありきたりの魚介系つけ麺にしか出来上がっていない。無難かもですが何か他の製品と比べようがない感じ。生中華麺 北の味わい つけ麺 濃厚魚介豚骨醤油味 2人前|東洋水産マルちゃんに近い濃度という印象。マルちゃんのは冷蔵生めんで2食入りでもファミマの冷凍麺は一食分としても電子レンジ調理可能ということと、具付きな事、コンビニ冷凍麺の中でも価格の安さで優劣はつけがたい。麺を茹でるならマルちゃんの冷蔵麺の方がお得かなという程度。 セブンイレブン冷凍つけ麺と比べると濃度が弱いかな。ブシ系とスープ本体の味の強みが弱く100ml測ってもやや水っぽい。
- 具
- 焼豚についての記事 恐らく豚バラ肉だと思う。肉の味付というか臭みは加工冷凍肉っぽくてやや苦手。(コンビニの冷凍食品の肉類ってとにかく美味しくないんだよな。むしろまずいことが基本。なんでかは不明。) メンマは2個ですが味付は特段なく、普通のメンマという感じ。 パッケージに記載されている焼豚ではなく煮豚な気がする。
総合的に悪くはないけどうまくはない。価格相応な味というところかな。それでもコスパは良いので、下手な弁当類のラーメン類よりはマシですけど。
基本的なつけ麺のテンプレ版という感じの味。価格と具材も含めて考えたらお得ですけどスープがもうちょっと味がほしい。自前で調味料用意するのが肝心。
曳舟でつけ麺食べるなら お勧めのラーメン屋はここ一道麺屋のチャーシューつけ麺
栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 582kcal |
たんぱく質 | 19.1g |
脂質 | 16.1g |
炭水化物 | 92.2g |
(糖質) | 88.0g |
(食物繊維) | 4.2g |
食塩相当量 | 4.6g |
(めん・具) | 0.9g |
(たれ) | 3.7g |
ビタミンB1 | mg |
ビタミンB2 | mg |
カルシウム | mg |
豚肉が入っていてもたんぱく質19.1gとやや低い。糖質88.0gはつけ麺類の中では低い。容量が結構異なる。ローソンの物よりも内容量が20g程度少ない事と、セブンイレブンのと比較すると100g程度内容量に差がある。価格と具の内容で比較するならローソンと比べるのが妥当だろう。
原材料名
公式サイト
炙り焼豚の極太つけ麺 |商品情報|ファミリーマート
直火で香ばしく炙った焼豚と、濃厚な魚介豚骨醤油だれを使用しました。発売日:2016年12月13日ファミリーマート通常価格230円(税込248円)
https://www.family.co.jp/goods/frozen_foods/3533390.html
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