しじみ(蜆)の栄養成分とカロリー・糖質など|貝類

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しじみの写真

しじみの写真

汁物の具としてよく食べられる二枚貝の、しじみ(蜆)の栄養成分とカロリー・糖質などの紹介です。
種類別は貝類。

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しじみ(蜆)の種類

淡水生のましじみと海水が混じるヤマトシジミが一般的
黒い貝であることはどちらも同じ。
小さいが栄養価がたっぷりなのが特徴

栄養成分表示

標準成分表:100gあたり

栄養素 内容量
エネルギー(カロリー) 64kcal
たんぱく質 7.5g
脂質 1.4g
炭水化物 4.5g
食物繊維 g
ナトリウム 180mg
カリウム 83mg
ビタミンB1 0.02mg
ビタミンB2 0.44mg
カルシウム 240mg

参照データ:https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=10_10297_7
https://fooddb.mext.go.jp/index.pl

栄養素のポイント

ビタミン12(100g中 68.4μg)
鉄 (100g中 8.3mgμg)
カルシウム240mgなど安定して摂取することが出来る食材です。
肝臓の機能向上に効果が期待できる他、貧血や骨粗鬆症予防にも疲労回復の効果が有ります

しじみ(蜆)の糖質は、炭水化物4.5gに対して、食物繊維0gなので糖質は4.5gです。

デトックス食材

オルニチンが豊富なシジミ。
たんぱく質の合成には利用されないアミノ酸の仲間です。
肝臓でアンモニアの代謝をする働きを行う
肝機能を高めて疲労回復に役立つ成分。
シジミに多く含まれている。※きのこのシメジにもオルニチンは多く売熊れている為併せて食べるのも有りです。
筋肉増強と免疫機能の向上に効果があるという報告もされている。
サプリメントにも多く利用される成分。しじみの即席みそ汁などでは濃縮したオルニチンが利用されていたりします。

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シジミの特徴

    シジミの旬は

  • ヤマトシジミが7月8月
  • マシジミが11月~2月の冬
料理方法
しじみ汁

しじみ汁はシジミがメインの食べ方

他にもシジミを出汁として使う料理など有る。
砂抜きの方法
水1Lに塩10gの塩水で4時間程度入れて砂抜きする
ポイント
選び方:大きめのサイズで色がツヤがあるものを選ぶこと、
1食の目安は15個程度

動画

しじみでスープを作ったラーメンも出てきている。

しじみのエキス

しじみのエキス

牛丼チェーン店でもシジミ

2017年12月吉野家の、しじみ汁の告知

https://www.yoshinoya.com/

牛丼チェーン店吉野家でもしじみ汁という蜆を使った汁物を販売しだした。
サラシア牛丼といい、吉野家が健康を気にしだしている感じは強い。

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