2021年6月1日(火) 発売!麺屋武蔵監修 「辛真剣(からマジ)そば」以前の麺屋武蔵監修 冷し真剣 マジ そばもハズレだったのですが今回もハズレだった。
ローソンの辛真剣そばが電子レンジ加熱の商品だったので買ってみた。
帰ってくるまで汁有だと思っていたので・・・・。価格は、税込598円
煮干し粉、豚骨魚介ダレ、煮干しラー油の辛玉、卵黄風ソース、ということで味がイマイチ想像しにくい。動画
食べた感想
キャベツくらいしか具が無いんじゃないのか?という見た目。 玉が2個ある下に茹でられたモヤシがあった。しかしなんというか、かなり具が少ない。- 麺
- 中華蕎麦とみ田監修 三代目豚ラーメン|セブンイレブンタレからめて食べると辛めな麺という感じになり麺その物の味はイマイチなでき。麺について、麺量が多ければ良いというものでもないし、硬ければ『ワシワシ食べれる』という好印象には決してなるわけではないというのは理解できる。うどんとかざるそばで超硬い麺出されて食べやすいか?という水準位に麺その物の味を無視している感じ。流行に乗っかって、なんというか迷走している味の仕上がり。※これが仮にスープ有りだったらまだ麺はこれでも良いのでしょうけど。製造ロットによる品質差なのかは不明。ハッキリ言ってこの麺をこのボリュームまで食べたくないし、こんなに入れる必要性が感じられなかった。 麺は硬めの太めな麺。最近太目な麺だと、この硬さの麺ばかりな感じはしてしまう。例:
- タレ
- おそらく醤油ダレ。 容器の底にあるタレよりも、上に載っていた香辛料の味が強い。
- 具
- 具はキャベツとモヤシ。野菜類は比較的小さめで存在感は少ない。食べやすいカットですけどもうちょっと具の比率があってほしい。価格で考えるとスープ無しで598円でこの具量の少なさは高く感じる。普通にラーメンか弁当類買った方がマシに思う。卵加工品)は、混ぜると存在感が無くなる。他のタレや辛みの方が味が圧倒的に強いのだ。普通に温泉玉子の方が良い気がする。肉類は無いのが寂しいかな。※公式サイトには肉そぼろが入っているらしいのですが、辛さで肉の感じが味わえない。 玉子の黄身(卵黄風ソース 正確には
麺屋武蔵監修 「辛真剣(からマジ)そば」食べて、味こそは悪くないけど麺量が多く純粋な味は辛みで評価しにくいですが、具量が残念かな。辛い物・味が濃い目が好きな人にはお勧めしますけど普通の人には難しい製品。体調がイマイチだったのか、辛真剣そばを半分も食べきることはできなかった。ローソンの汁なしはハズレ比率が高い気がしてきた。スープ有りのラーメンとつけ麺は普通に食べれるのに原因は不明。1つ言えるのはローソンのまぜそばは500円代の物は糖質量が100g越えと麺類の中でも異様に多い。
原材料名と栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 769kcal |
たんぱく質 | 38.3g |
脂質 | 17.3g |
炭水化物 | 118.2g |
(糖質) | 111.7g |
(食物繊維) | 6.5g |
食塩相当量 | 8.67g |
栄養価炭水化物118.2g 糖質111.7gと まさに炭水化物の塊。ローソンの麺類では過去一番の最大値なのではと思ってしまう。
食物繊維6.5gは麺料理にしては多いかもですが、そもそもの炭水化物の量が多い。
たんぱく質38.3gと1食としてはかなり多めなのは好印象。
当然エネルギーも769kcalと麺料理にしては多めな値でした。
ローソン公式サイト
麺屋武蔵監修 辛真剣そば|ローソン公式サイト
麺屋武蔵の「真剣(マジ)」シリーズ。専用の極太麺に煮干し粉とラー油が決め手のうま辛醤油だれ・肉そぼろ・特製辛味玉・キャベツで満足度◎です。
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1430783_1996.html
なんというか、ローソンのまぜそば500円以上のすべてハズレ商品しか出会った事が無い気がしてきた。
コンビニ太麺では、中華蕎麦とみ田監修 三代目豚ラーメン|セブンイレブンは完食できたし、ローソンの麺屋一燈監修冷やし濃厚魚介つけ麺 2回目・3回目・4回目|ローソンは多数食べたのですが、麺屋武蔵監修 のローソン商品だけは完食するのすら無理という仕上がり。コンビニ麺のまぜそばはちょっと進化する余地が多々有りそうな気がする。今のままだと、焼きそばよりも高いし不味いだけの糞位置しめるだけの麺料理になってしまいかねない。
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