竹末東京今年最後の限定麺『土鍋DE河豚らーめん雑炊付き』1500円を食べてみた。
※今まで多分フグ食べた記憶が無い当方が、フグについて語る資格はございません。私的な印象だけです。
Twitterのツイートで告知
突如ツイートされた告知
〜限定麺のお知らせ〜
本日、夜営業より…
今年最後の限定麺やります!
限定20食になります。
夜もかなり冷え込みますが、皆さまのご来店スタッフ一同お待ちしてます(^O^) pic.twitter.com/AEyLMH98Bs— mu10 7oki 竹末東京premium (@7okiMu10) 2017年12月27日
今年も「年末最後に限定する」とは聞いていたのですが、27日にやるとは思っていなかったので昼にそこそこの量食べていたので食べきれるか自信が無かったが即駆け付けて行ってみた。
動画
食べた感想
- 外観
- 見た目には具無しのラーメンという感じ。別皿で具は容易されている為正確には具が無いわけではない。ちょっと見た目がシンプルな感じが強い。
- 味
- 食べてみて
- スープ
スープは強い味ではない。
隣の細かいネギのようなものとか、刻まれた青ネギなど入れることで味インパクトは強くなるのですが、土鍋のスープだけでは魚の薄めな塩スープという感じ。特にフグが強い味だしているという印象には無い。(白身魚ですしねぇ。)
鶏の塩そばと比較して考えると、チーユのように油成分で補強していないからなのか、イマイチ際立つ要素には感じなかったのですけど、
味は良い。
あっさりなスープという感じ。- 麺
麺は細麺の麺。スープとの合わさった感じはそーめんでも食べているような感覚にとらわれる。
スープの底に白っぽい野菜も有った。- 別皿の具
ニコゴリと、フグの刺身と、酢橘というかカボスというような柑橘系のものと、卵のようなものイクラとかより粒極小サイズだけど名前知らない(これは辛めの味)。 - スープ
- ポイント
- 土鍋DE河豚らーめんだけだと
抜きんでるインパクトが何かイマイチ残らない。
ただし仕上げは、この後の雑炊だ。
フグの刺身始めて食べたと思うのでそれだけでも印象は高いけど、ラーメンとしては評価微妙かな。味は悪くないけど強い印象には感じなかった。オイラの鼻が少しズビりかけはじめな体調というのも有るかもですけど…。
土鍋DE河豚らーめん雑炊付きの感想
スープを残している状態で雑炊にする際には土鍋を火に再度かける。その後調理している。
出された雑炊には玉ねぎと玉子などが加わり、「バルサミコ酢」別皿付きで豪華になって再登場。
これは美味しい。ご飯は伸びすぎない程度に熱が通っていて卵とかとの相性も良くそのままでもパクパク食べれる。
スープ再加熱の手間かけてまでの調理なので、時間は少しかかる物の、相応には美味しかった。
飯まで食べ終えて満腹です。
プリンまで食べましたけど
竹末東京プレミアムの営業日に関して、年末年始は 12月30日まで営業で、年明けて1/3日から営業開始だったはずです。
当分定休日は月曜日・火曜日なのは変更ないようです。
店主Twitter要チェックで、https://twitter.com/7okiMu10
コメント