元旦早々ですが、麺活。過去見返しても1月1日から営業開始は竹末東京において初の事だと思う。竹末東京プレミアムで味玉醤油そば。 押上近辺の近隣店は、チェーン店だと元旦は、日高屋が休みだった。(他の三が日は不明)
他の個人店は軒並み休業でしたので、スカイツリー駅近辺は、18時台~19時台の夕食時でもいつもより暗めの夜の雰囲気。
竹末東京プレミアムの
店舗にムトウさんは不在だった。
この後バーガ屋に行ったら居ましたけど。
この日は夜の部には珍しく、外待ちが出来ていたため夜の部だと寒い。(最近は夜の部待ちができることは草々なかったので…)
手袋持ってくればよかったと後悔。
手袋持ってくればよかったと後悔。
外待ち+店内待ちからの着席は20分少し。
前に客がいたのはカウンター以外で5-6人程度でしたが、ペア客が多かったせいだろうか予想よりも結構かかった。
動画
食べた感想
食べた感想は麺量に対してスープが一層少なくなった感じがする。- 麺
- 醤油そばは細麺。麺は、パツパツというものではなく、細麺だとこんな感じかというゆで加減。麺量がスープに対して多い気がするのですすりにくさはある。
- スープ
- 鶏清湯ですけど、チーユが目立つことも無く醤油ダレの甘さが際立つ感じ。数年前のと比較すると他の旨味成分が際立っていることも無く、悪い点はないけど旨味が際立ってもいない。数年前の迷走していたころの味が好きだったりする。
- 具
- トッピングされている具はどれも良かった。 ローストビーフ煮込まれた牛バラ低温調理チャーシュー。どれもスープにつけたままだと有る程度熱が通ってしまう。 肉の味付はどれも適度で良い。久々にローストビーフにきちんと味がのっていた気がした。 メンマ3個 青梗菜、ネギ、等。どれか抜きんでてこうということは無いのですが及第点 味玉はこの日はしょっぱすぎることなくきちんと味も染み込んで半熟度合いも適度で好印象。
高菜は少しづつ味見したのですがやはり風味が変わった気がしてならない。
辛さは以前と同じなのですけど匂いが異なる感じ。
辛さは以前と同じなのですけど匂いが異なる感じ。
竹末東京の昨今のメニュー
今の醤油そば5点評価で3点では有るけど、抜きんでた特徴が無くイマイチぱっとしない。数年前位がピークだった気がする。そのころでも毎回ブレは大きかったですけど。最近販売しているメニューだと鶏ホタテか、つけそば、ヤシオマスに期待するメニューになるかな。
ヤシオマスの塩そばは、縮れ麺じゃない点が残念ですが。
恐らく今の醤油そば・塩そばに期待はしにくい。
初期のころは旨かったんですけどね。美味い竹末東京の醤油そば(ラーメン屋)
※サンマとイカの「まぜそば」は、ラーメン圏外の異色派なので除外。これラーメンに分類することはちょっと評価がズレそう。汁なし専門の店なら評価しますけども悩ましい。
台湾まぜそばなどの油そばブームも、わりとどうでもいいですけど正直ラーメンではないスープオフは別ジャンルで飲食レビュー店も評価すべきだろう。
正月からラーメン
元旦にラーメン食べるのは実に4年ぶりのこととなる。壱角家2017年1月1日 ネギラーメン880円(家系ラーメン)
正月から営業しているラーメンってチェーン店でも極僅かなもので。
竹末東京Premium (ラーメン / 押上駅、とうきょうスカイツリー駅、小村井駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.1
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