東京都墨田区押上駅近くのラーメン店竹末東京プレミアムにて、雷がゴロゴロなっていた18時過ぎ。
限定麺の告知がTweetされたので食べに行ってきた。
メニューは、『冷やし貝出汁そば』1000円
特徴は以下
- ボキボキ麺
- スープ
- 脂
は良い
動画
食べた感想
見た目だけでは塩ラーメンか?と思える外観。
冷やしを感じさせる見た目の要素は特段無い。
実際のスープは相当冷たい。(氷が有る程度の冷却度ではない)

特徴としては、麺が固いのさ。昨年の赤いトマト面の冷やしを連想させる硬さ。
見た目こそヤシオマスの塩そばと似通った形状の縮れ麺なのですが兎に角固めの茹で上がり。
先日営業再開して食べた麺屋 頂 中川會のつけ麺もコシが強くなっていたが、そんな比ではない固めの麺。
想像以上にお腹にたまる。
ただこれで冷やしというのが少し残念感。
オイシイのですが冷えていることから完飲にそそられない感じ。
せめてつけ麺とかでスープ割とかあって再度暖かくなる要素があれば飲めたかもしれないもとい飲みたい感じのスープだった。味は良いのですが冷たさがスープ飲み干すにはネックになる。(この日のこの時間の気温が22度というのもありますが、冷房も割と冷えて感じた)
貝のスープで冷やしとは実に意外だった。
オイルが何なのかはわからなかったのですがおいしかった。
普通に熱いメニューでやっても美味しいのではと思えてしまった。
冷やしでも固まらないし、何使っているのかは気になった。
玉葱とか青系の野菜類。邪魔しない程度の味でアクセントにはなっているものの抜きんでる要素にはなく
鶏肉は3枚。これだけでも結構良いイメージ胡椒が強いかなという感じはしたものの後半は気にならない塩梅。
当初鶏肉だけでは物足りないかなと思ったのですが意外と麺のボリュームが感じられたので量は満足。
貝は少ないことも有り、具としてはそこまで存在感は強く感じなかった。
余談
ラー油がもっと多くても良いかなと思った。
後半何か味に物足りなさを感じてしまったものの高菜突っ込むか迷う程度。
貝の味で悪くは無いものの、冷やし麺でこのボリュームでどうしても中盤以降飽きがくるのがネックだった。
もしもこれがつけ麺だったら もうちょっと変わったのではとも思えたり面白いメニューではあった。
本日夜の部
限定麺やってます!
〜冷やし貝出汁そば〜今年初の冷やし系です!貝エキスたっぷりの冷たいスープをちぢれ麺でがっついて下さい!
特別限定仕様の鳥モモ低温調理チャーシュー3枚トッピングしてます^ ^
お時間ある方是非! pic.twitter.com/kmV6o69AKr— 竹末東京 タクロー (@oh_taqlow) 2017年6月5日
このツイート見て細麺なのかと思ったのですが実物は太目な麺だった。
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