竹末東京プレミアムで消費税値上げ後の初めて食べに行ってみた。
価格は全部のラーメンで100円~150円の値上げが行われていた。
ついに1000円前後のメニューが中心となってきた感じは強い。
2019年10月からの竹末東京プレミアムのラーメン類 新価格
券売機の写真
スープが有るラーメン類が100円から150円程度の値上げ。麺類メニュー | 価格 | 味玉つきメニュー | 味玉つき価格 |
---|---|---|---|
醤油そば | 900円 | 味玉醤油そば | 1000円 |
塩そば | 900円 | 味玉塩そば | 1000円 |
ヤシオマスの塩そば | 980円 | 味玉ヤシオマスの塩そば | 1080円 |
鶏そば | 950円 | 味玉鶏そば | 1050円 |
鶏ほたてそば | 1050円 | 味玉鶏ほたてそば | 1050円 |
鶏つけそば | 1000円 | 味玉鶏つけそば | 1100円 | サンマとイカのまぜぞば | 1000円 | 味玉サンマとイカのまぜぞば | 1100円 |
大盛り(麺大盛り)ラーメン類各メニュー | +150円 |
つけそばとまぜそばは共に100円値上げで、
麺大盛も50円値上がりしていた。
お子様ラーメンは500円のまま。
他のライスなどの小物メニューに変化は殆ど無し。
肉玉丼のみ50円値上がりの350円になっている。
瓶ビールのプレミアムモルツは、以前値上げがあったばかりなので600円の据え置きだ。
鶏ホタテそばの動画
ちょっと前に竹末食堂の『℃濃厚帆立ソースの鶏つけ麺』を大つけ麺博で食べたのでホタテペーストはどうしても比較してしまう。
どちらも相当に美味しいのですが。
竹末食堂 大つけ麺博2019のつけ麺 ℃濃厚帆立ソースの鶏つけ麺〜トリュフの香りと共に〜
食べた感想
- 麺
- 中太の麺は、毎度適度な茹で加減で、食べていても結構腹にたまる。竹末東京では細麺よりもこの中太麺が好み。
- スープ
- この日の鶏白湯スープは、それだけでも結構ゴクゴク飲めた。ホタテペーストなくてもスープだけで勢いよく食べれそうな感じの出来。
- 味玉
味玉は、貯まっていたスタンプの特典で無料でつけてもらった。Tカードこと竹末ポイントカード|竹末東京プレミアム味玉の熱の通り加減は適度なもので、黄身だけがドロッとした感じ。味付はよかったのですが少し塩分が強めだったかな。- 具
- メンマは個別に食べると美味しい。スープや麺と一緒に食べるとメンマの味は押されてイマイチ分かりにくい為お勧めは個別に食べるべき。 他の青梗菜は小ぶり。カイワレとネギ・青ネギはアクセント程度。 肉類は豚肉のレアチャーシューとローストビーフに、やや大きめの煮豚。煮豚が大きい割には柔らかく味もきっちりと染み込んでいておいしかった。
- ホタテペースト
- ホタテペーストはこの日どっさりボリュームだった。 貝の身が筋程度に目視で分かる程度の物もあり食べ応えも結構ある。 終盤ホタテの甘味が強く感じてきたので卓上調味料の高菜を入れた。 これで辛さもありつつの完食。
麺類
お勧め記事宅麺:自宅でラーメン屋のラーメンを食す。
竹末東京Premium
夜総合点★★★☆☆ 3.9
雑感
醤油そばと塩そばが900円とはいえ、他のラーメン屋と比較しても竹末東京のは具がわりと多くしっかりしているので食べ応えはつよいので、価格相当の値段だとは思う。ただ鶏ホタテそばが1050円からというのは結構踏み切ったなと言う感じはする。せめて1000円と思っていたため。
原料の高騰化が背景とはいえ、やはり海鮮は高いのですかね。
個人的にはサンマとイカのまぜそばか、ヤシオマスの塩そばが無性に食べたい気分なのでした。
そのうち再販売することもあるでしょうけど再開時期は当分不透明でしょう。
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