竹末東京プレミアム イベント「怪物祭」100食限定

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2019年7月15日東京都墨田区押上駅近くのラーメン屋、竹末東京プレミアム イベントのモンスター祭りにて食べたラーメン。
定価2500円この日限りの100食メニュー食べてみた。

チケット:竹末東京プレミアム イベント「怪物祭」

チケット


開催場所:竹末東京Premium

    参加店

  1. 竹末東京Premium
  2. 亀戸ちゅうかそばつきひ
  3. 大阪のジャンクストーリー
  4. 神奈川の地球の中華そば
  5. 4社のコラボ合同イベント 順適当

2019年7月15日の店舗外観:竹末東京プレミアム イベント「怪物祭」

2019年7月15日の店舗外観


この日は9時から前売りのチケット販売開始でしたが、朝は小雨の天候で気温は20度程度。
昼間は日差しがさしましたけど曇り空で気温は24度程度まであがるもジメットした空気。

販売する メニューが公開されていないことと、どういう品が出るののかまったく不明すぎたことから期待値よりも、過去の竹末東京プレミアムのイベント経験がない人には参加するハードルが高い感じもした。

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動画

食べた感想

1品目地球の中華そば タチウオ煮干し
見た目だけでは、みそ専門マタドールの冷やしに似ている印象 冷やし味噌らぁ麺トリュフ風味仕立て~ みそ専門マタドール
冷やしラーメン:竹末東京プレミアム イベント「怪物祭」

冷やしラーメン

冷やしラーメンこれは単品でもおいしい味だった。
具のオクラ:1品目地球の中華そば タチウオ煮干し

具のオクラ


ただし付け合わせのオクラとプチトマトは私的にどちらも好きではない野菜類なんだな。
具のプチトマト:1品目地球の中華そば タチウオ煮干し

具のプチトマト

スープと麺だけでは好印象
ゴクゴク食べれる冷やしラーメンは珍しい気がした。スープがとにかく食欲そそる味。
麺は、ソーメンっぽい見た目なのにコシはきちんとラーメンで食べ応えもラーメンな麺でした。
麺量は抑え目だったと思いスープまで完飲した。
この冷やしラーメンは、1品物で食べてみたい味クオリティーでした
一品目食べている最中に出てきた「鮭といくらのご飯」は、単品で食べると普通味だったのですが後半に2品目ラーメンとのかけ合わせで盛り返した。
具:
トッピングは別皿の具:竹末東京プレミアム イベント「怪物祭」

トッピングは別皿の具

1品目の前とほぼ同時に出てきた具
白い魚の身はハモ
豚のレアチャーシュー二枚
ネギと青ネギ
豚のレアチャーシューは一枚目は噛みきれなく飲み込めなかったので、2枚目は小切れにカットしてもらってから食べた。
飯:シャケとイク 2番目の熱いラーメンの前
ご飯もの:竹末東京プレミアム イベント「怪物祭」

ご飯もの

飯 鮭といくらのご飯もの。
これは単品で食べても強烈な味には感じなかったのですが、2品目ラーメンの鶏白湯のスープかけるとうま味が相乗効果でどんどんかきこめた。
シャケとイクラに鶏白湯スープ入れた状態

シャケとイクラに鶏白湯スープ入れた状態

これ単品だと、味印象はピンとこなかったのですが、鶏白湯スープと混ぜた「鮭といくらのご飯」は美味でした。
見た目魚介ソーセージの輪切りみたいな漬物は、単品で食べると若干なれない味でしたがスープと合わせたご飯と一緒に食べると適度な味だった。
2品目のラーメン
熱いスープのラーメン:竹末東京プレミアム イベント「怪物祭」

熱いスープのラーメン

ハマグリと比内地鶏の鶏白湯
これはスープが結構独特なコクというか味でなんとも形容しがたい味。
濃度も竹末東京の白湯と比較しても濃度は濃いめ。
中太麺もやや平べったい感じの太さで麺量も2杯目にしては結構あるため腹にたまる。
貝もスープに入っていることと麺の上の香辛料で結構癖はあるため好き嫌いは出そうなことと、
上に乗っかった花のようなものは香りが結構強めだった。
これは2品目のラーメンということもあってか、意外とクセが強い。
先の冷たいラーメンと熱いラーメンとの比較だと、完全に味の存在感が対照的でしたが、鶏白湯は寒い時期に食べたいメニューに感じた。
これは季節的な物と、全体のメニューの中で浮いている気がした。濃いめな味が印象は強かった。
適切な時期に単品で具もしっかりもりつけて1品のラーメンだったら相応においしいのかもしれないのですが前後のメニューでちょっと異質に感じた。
ただしこのラーメンのスープと 鮭といくらのご飯との相性は抜群でした。
JUNKSTORYのラーメンは3周年記念イベントの 竹末東京プレミアムの限定麺に続いて2回目である。

一応すべて完食・完飲できた。
ただし腹パンパン容量で帰り歩くのに腹が危険だったw

デザート

デザートのマカロン:竹末東京プレミアム イベント「怪物祭」

デザートのマカロン

マカロンって「おやつかよ」と思いつつ食べてみても、チョコなのか、オレンジペーストなのか
裏側にはクリームがついていたり、
舌の感覚ががらっとかわってしまう一品でした。
デザートのマカロン拡大図:竹末東京プレミアム イベント「怪物祭」

デザートのマカロン拡大図

ラーメン食ってた記憶が一気に吹き飛ぶ味インパクトはあるけど、これが欲しいものでは無いかな。
なんか違う。

どれも個々にはおいしいけど、
個々で味印象が強すぎて全体としてはちぐはぐなイメージ。

味印象として具と冷やしラーメン+デザートVS「比内地鶏の鶏白湯+鮭といくらのご飯」という構図に感じた。

残念点

チケットの 誤字が前回と同じミスだったこと。

RANENという文字のミスが前回同様のチケット:竹末東京プレミアム イベント「怪物祭」

RANENという文字のミスが前回同様のチケット

デザイン修正せずに、そのまま使いまわしたんだろうな
多分忙しくて指摘することすら忘れていたんだろうな。
この半券は店舗が回収するので客の手元には残らないだろうけど記憶には残りますからね「RANEN」という謎Word。

各店舗の今回のイベント終了に関するツイート

雑感

全体のここでどれか抜きんでている品は無かったかな。
あえて挙げれば冷やしラーメンは、気温24度程度手も食べやすかったのが意外な感じ。
白湯はちょっと不利な気候(湿度高め)だったこともマイナス要素には思えた。
思うに、ラーメン類は1杯で完成形が食べたいかな。
副菜は数種 別であってもいいですけど。

店舗の張り紙:竹末東京プレミアム イベント「怪物祭」

店舗の張り紙


チケット有りの張り紙:竹末東京プレミアム イベント「怪物祭」

チケット有りの張り紙

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