飲食店の集客に付いて考えてみる
「人」⇒「客」なので都心の乗降者数が多い駅のテナントであれば余程立地が悪くなければ集客は問題ないはずだ。
食のレビューサイトでもいまいち目立たないラーメン店がいつまでも息長く営業していることはざらに有る。
これは立地の優勢に他ならない。
飲食店はコバンザメ商法のように密集しやすい。
駅前や商業施設、ビル街などあらゆる立地で集中しやすいが都営住宅の周りには、有ったとしても個人経営の質素な飲食店が見受けられるかどうかで営業時間も謎だったりすることが多い。
・高齢夫婦が持ち家(ビル)などで経営している場合は負担の収支が根本的に崩れる。店を辞めてもよい条件下の店舗は最初から反則級の土台にある。趣味レベルの仕事で成り立っている店舗は除く。
※環線道路道路などは大手飲食店の密集度とはかけ離れるべき。完全に駐車場や交差点など立地に大きく左右される。
ここから考えていけないと利益は生まれないし負ける。

近隣客が重要

何駅も離れたところに住んでいる人よりも
近隣に住んでいる人の方がリピート率は高くなりやすい。
地の利はどうしようもない
雨の日や、台風、雪などの季節による客足を遠ざける要因もある。
最初からある程度の見込みが見込める土地に出店しないと負け戦のようなものだ。
※テナント内などは道路沿いの建物よりは劣るリスクは有る。大型の商業施設の敷地内の側面でも立地によっては不利になる可能性も有る。
駅の裏路地・建物の上の階層・そもそもアクセスが不便な立地など。
どんなに旨い料理店でも予約制にでもしない限り、営業が回らなくなること必至。
通常のランチタイム・ディナータイムの営業だけでも営業時間がすっからかんの客足なのは立地に左右されやすい。
こればかりは移転も難しいため最初の選択肢が非常に重要なのだ。

味にも突出しておらず、価格で他店よりも安いわけでも無い飲食店が生き残るのは立地しかない。
もしくは店舗が自分が所有しているビルのフロアなどでもない限り難しい。
駅近く・近隣に大量の客が集まる施設・商業ビルがあるなど、色々な要素で万全でない限りは、無理。
張り付く作戦もあるが、ファーストフード店の近くに牛丼屋やファミレス・コンビニというパターンもありますが、そば屋とラーメン店が近接していることはまま見受ける。数分圏内にうどんやなどもあったりすることもある。
真っ向から向き合わなくても共存することもできれば、ラーメン店が集中している地域もある。
ランチタイムや夕飯時に、人通りはそれなりにあるのに、その店で食事しないと次の食事にはなかなかありつけないというような好立地が最強。
都市部だと駐車場や、店舗が視覚的に認識されやすいかの差も大きな命運を分ける。
味が美味しいかどうかよりも、店舗がそこに在るということと、何を売っている店なのかを認識されないとスタートにも立てないのだ。

集客対策

集客というとインターネットかオフラインかの二択だ。
既存の客のリピート率を増やすこと以外に
未来店の新規客を如何に増やすかでも方法は大きく異なる。

公式サイトの重要性

  1. メニュー
  2. 営業時間:休業日。突発の休み・年末年始の営業など
  3. 電話番号

公式サイトを閲覧する人は濃い客なので、必須。興味はあるけどどういう店なのか知りたい未だ来たことが無い客にもPRできる。
公式WEBサイト(ホームページ)が、無い店舗は信頼度低い。
新規の人ほど訪問しにくい。
電話番号は非公開の店舗も存在するようですがアナログな手段は今でもメインな連絡手段の一つ。ただ営業電話などが起きるため諸刃の剣だったりもする。
問い合わせフォームなども設置していれば、電話の対応も減らせる。
クレームなどぶち込みたい場合の、うっ憤のはけ口にもなることと改善策対策にもつながる。
反対に炎上すると電話や問い合わせフォームが荒れることはになる。
食べログなどの掲載にもWEBサイトの掲載欄がある事からも公式サイトか、公式ブログだけは保有すべきである。

レビューサイトの管理

食べログなどのようなサイトは店舗がページを管理することができる。
Goolgeの口コミにも店主がコメントを返すことは可能だ。
閉店や営業時間の変更なども管理していた方がスムーズであることからこの辺りは管理していたほうがスムーズだろう。
電話でいちいち対応している方が手間は多いと考えられる。
閉店や営業時間の変更はレビューサイトを管理していないと対応できない。
本気で飲食店で客足を増やしたければレビューサイトの管理まで手を回すべきだろう。

ブログ

ブログは出来れば公式サイトに併用でWordPressを連動させて運用などが理想ですが。(営利目的などだとアメーバブログなどはBANされる可能性がある。今後も規約変更で今運営出来ていても出来なくなる可能性がある。amebaが赤字になって倒産したりすれば当然無くなるのもリスク)
コメント欄を閉じる場合には問い合わせフォームかメールの掲載などだけでもやってておけばクレーム解消へ繋がる可能性は残る。

SNS

Twitter・FacebookなどのSNS。
一時期は日本ではSNSというとmixiが代名詞でしたがスマホの普及でTwitter・facebookが当たり前に広がり
今ではInstagramなども発展の模様。
この間タンブラーやフレンドフィード、ピンタレストなどもありましたが火が付くことは無かった。
ひとまずTwitterとFacebookいずれか運用するのが無難。

ポスティング

見えない・利用してもらっていない・気づいてすらもらえていない客にリーチするには、重要な手段だ。
スマートフォンの普及率が幾ら高いとはいえ、テレビにすら出ない単語を高齢者や若年層がWEBで検索すると期待する方が土台ムリ。
ピザや等の投函ビラは一行に減ることが無いし寿司屋などの出前ビラも多い。
開業したての病院なども投函されていることがある。
業種だけで考えると様々な広告がポスティングで投稿されている。
知ってもらうということに関しては一方的に郵便受けに投函されるポスティングの効果はウザいのですが有効的な手段だ。
下手にティッシュ配りをするよりも1件あたりの視認する比率は大きい可能性がある。
ティッシュくばりだと受け取らない人の目には触れないが、ポストに投函されるとやむ無しで視覚に入ることになる。
正直、店内や店舗前でビラを配るよりもポスティングの方がリーチできていなかった客層に届くには有効な手段であり掘り起こしによる力は強い。
興味がない人にはゴミで捨てる手間しかありませんが、
一定数の関心を引き寄せることができたら強いのがポスティングのメリットだ。
※検索広告などは、興味・関心(クッキーとよばれる履歴などのデータ)で表示されるため。極端な所にリーチするには飛び込み営業的な掘り起しが必要であり有効なのだ。
ただしビラ投函が邪魔臭いと思う人も一定数いるためこの辺りは工夫が必要になる。
諸刃の手段になりうる可能性だけは常に念頭においておくべきだ。
(現在の法律でもポストにビラ投函だけではアウトではないのですが、チラシ投函のために建物に侵入することが是か否かは不透明なため。※回避策が無いわけでも無い。)

タウン広告

タウン雑誌などにある広告が出せればポスティングよりも特定の層に幅広くターゲットできる可能性がある。(ただし閲覧のリーチできる層は限定的)
時期・地域の特徴などでも差が出るが、一度考えてもよい策の一つには考えられる。
ただしこれも飲食店のメニューや業態でも合致しないことも有りうるため、どんな飲食店でもうまくいく可能性は無い。まだポスティングの方が確実に目に留まるため、リーチ力では劣る。

それでも閑古鳥

ビラ巻いても広告打ってもテレビに出てもはやらない店はある。
個性や強みがあっても立地だけは改善できない。
これは移転する以外にはないが移転したからといって必ず成功するかも不明だ。(店員の通勤なども考慮すると退職者も考えられる)

  • アクセスがとてつもなく悪いか?
  • 認知されにくい店舗なのか?
  • 味が不味いか?
  • いくつも要素がある。
    価格の近隣の利用者層も定期的な利用客の僧として外せないため観光地価格だけでそのユーザーがつかめないと致命的な撤退になりうる

    飲食店経営について考えてみる