店舗のラーメン食べたかったのですが閉まっていたので
寿がきやのカップめん 『徳島ラーメン 黒系醤油豚骨』を買ってみた。
でひとまず寿がきやま 黒系豚骨醤油を食べてみる。
カップめん横型は高い
徳島ラーメン 黒系醤油豚骨 寿がきやは250円程度でしたが
セブンイレブンで販売されているカップめんで店頭価格で
この味まさに店味 一風堂 赤丸新味博多とんこつ 日清名店仕込み
これとか278円だったので高い。という感じが強い。
安いバーガー類なら1個買えてしまう値段だったりする。
というよりも少し前の牛丼並価格だ。
食べた感想
カヤクとスープが一緒に入っている袋と
液体スープ 大きめ。
葱はしょぼいものよりはしっかりした大きさ
麺は縮れている。
肉はしょぼい食感と味で薄いカット。
これこの味と具で250円程度で販売するのは無理がある。
108円なら許せる味だが 250円とか有り得ない。
開発者は豚骨ベースの醤油ラーメン軽んじすぎなきがする。(徳島の醤油豚骨というのはこんなにも薄っぺらいのだろうか?)
ラーメン屋でラーメン食べたときと、カップめん食べたときの格差は本当店と地ほどの違いというかカップめん業界はカップ麺であることに甘んじすぎだろう。
スープは甘い。豚というカンジがまったくしない。肉も甘い。
葱はショボイ。
麺にスープがよく絡むのか?とおもいつつもまったくからみやすい感じでもない。
なんというか裏切られた感じが強いカップめん。
豚骨醤油っぽく見せようとして破綻したような味のスープ。
これなら300円代のコンビニ冷やし中華でもかったほうがマシである。
メーカー別に思うこと
カップめん業界は遊び過ぎだよなと思う。
メーカーで考えると日清が比較的マシだとは思うのですが、それでもスープも具もヌルイ気がしてならない。カップめん業界本気出してくれと思うばかり。
過去に開発した具やスープのバリエーション買えたり添加物の調節で***風のスープとか作って適当に販売しているのではと妄想してしまう。
とんこつスープは、エースコックが強いと思いますがそれでも全般的に麺が弱い。 極どろ 特濃とんこつラーメン(エースコック)はスープのドロっとした感じが従来の豚骨即席めんを覆す濃さだったので驚きましたが。
マルちゃん(東洋水産)などはカップうどん以外は記憶に残らない即席めんしかない。
寿がきや他、中小メーカーは、麺もスープも具もイマイチなことが多い
生の加工もやしをカップめんに用いる奇抜なものも出てきたりしていましたが、
もうちょっとウマイ工夫凝らしてくるカップめんメーカーに増えて欲しいものです。
具の量とボリュームでどうしても価格に対して満足感が薄いカップめんの状況なのでした。
ぺヤング騒動でぺヤング信仰している人は多くいましたがカップラーメンにあれほど愛されている定番カップめんは存在しないのではなかろうかと思ってしまう。
動画
動画
栄養成分表示
炭水化物の量が61.4gとカップめんとしては高めか。
通販
セブンイレブンにもローソンでも販売していた気がしましたが、コンビニのみでの販売だったのだろうか。と思いつつ。
寿がきやの徳島ラーメン 黒系醤油豚骨はネット通販では取り扱われていない?と思ったらAmazonでも販売していた。I/6161UCJ3%2BKL._SL500_.jpg” alt=”寿がきや 全国麺めぐり徳島ラーメン 124g×12個” align=”right” border=”0″ />
寿がきや 全国麺めぐり徳島ラーメン 124g×12個
全国麺めぐり 徳島ラーメン
メーカーページより
濃厚な「黒系」醤油豚骨ラーメン
ご当地の味をカップめんでお手軽に楽しんでいただける「全国麺めぐり」シリーズ。今回は、徳島県徳島市周辺で昔から親しまれている「徳島ラーメン」です。
「徳島ラーメン」はいくつかの系統に大別されますが、その中でも全国的に知名度の高い「黒系」を再現しました。じっくり炊き出した豚骨スープに醤油だれを加えた濃茶色のスープが特徴の一品です。
満足いく味ではなかった残念感でした。
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