ローソンで販売していた「つけ麺道監修 濃厚豚骨魚介らーめん」税込み550円電子レンジで加熱する麺類。※現在は、容器の仕様変更されています。買ったのは9月8日ですが、それから10日位経過したら熱いラーメン類の容器の丼の色が内側だけが白色(外側は黒色のまま)に変化していた。
500Wで5分30秒。
動画
食べた感想
- スープ
- スープ豚骨魚介の味がとにかく濃いめ。つけ麺よりも弱い程度の味の濃さでラーメンにしてはかなり濃い。
- 麺
- ネギの存在感が意外と弱めなのと麺そのものが少し残念。完全にスープの味が圧倒している。 麺は、細麺に分類するには太いけど硬さはヤワめ。麺にコシすらない感じ。これもう少し硬めの方が良い気がする。スープに対しての麺の比率も多いけどスープの味印象だけが強くなんか麺をガンガン食べたい味ではない出来上がり。 鶏肉と豚肉とメンマはそれなりなのですが
- 具
- メンマは大き目なサイズでコンビニ麺では珍しい。味は悪くなく特段特殊な味付ではない食感はブニブニな柔らかさでこれは好み次第かな。食べやすいですけどメンマに噛み応え期待する場合には不向き。 鶏肉は、普通の蒸したような鶏肉で脂分ほとんどない感じのさっぱり系。味付自体も大してわからないのですが、コンビニの鶏肉としては好印象な出来。豚肉は薄切りの味付けされた肉で臭みはないけどうまくは無い。冷蔵の「ラーメンの具」等よりもおいしいですけど…トッピングの具単体として味的に微妙な評価。ネギは購入前に見た印象よりもかなり微量。電子レンジ加熱でここまで嵩が減ったのかはガッカリな感じ。
「麺がもう少ししっかりしていればな」と思うこととネギもう少し増してほしいか、又はモヤシ追加してくれたりすると良さそうなのにと思えてしまった。具材の味は平均的に良いのですけど・・・スープの濃さに対して具が物足りない。
自前で追加トッピング
長葱と小葱スライスしたものを自分で追加して食べた。全体の「ラーメン」として印象として悪くはないけど味が濃いだけのスープのラーメンという感じ。これだと半生麺とか具を適当に買ってきて自分で作った方がお得そうな気がした。なんつーか全体的な構成が弱い感じがしてちょっとパンチが弱い。
ローソンの麺類には、麺と具の品質改良して更に一段回パワーアップしてほしい感じがする。
原材料名と栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 531kcal |
たんぱく質 | 33.7g |
脂質 | 13.5g |
炭水化物 | 70.4g |
(糖質) | 66.8g |
(食物繊維) | 3.6g |
食塩相当量 | 8.08g |
炭水化物70.4gと低めで食物繊維が3.6gの糖質66.8gと麺類にしては低め。たんぱく質33.7gと結構多めなのは嬉しい点。
公式サイト
東京の名店監修。濃厚豚骨魚介スープともちもち中太麺に豚、鶏のチャーシューが決め手です。
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1438969_1996.html
つけ麺道監修 冷し豚骨魚介つけ麺/濃厚豚骨魚介らーめん|ローソン研究所
つけ麺道監修 濃厚豚骨魚介らーめん2021年8月31日(火) 発売!ローソン標準価格 550円(税込)国産小麦で仕上げた中太麺に、豚チャーシュー、鶏チャーシューのダブルチャーシューを盛り付けました。豚骨の旨み、魚介の風味豊かな濃厚スープを合わせました。
https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1438759_4659.html
つけ麺道について
東京都葛飾区亀有にあるラーメン店。名前は度々聞いたことはあるのですが一度も食べに行ったことは無い。超行列店で有名で2~3時間待ちがレビューサイトで度々書かれているというのもネックな点だろう。どんだけラーメン・つけ麺食べるだけに労力使えばいいのか待ち時間と比較すると途方に暮れるぞ。つけ麺ってラーメンと比較すると麺の茹で時間が長いし割スープの提供もあったりで回転率が「ラーメン」よりも長いのがネックだったりする。※中には麺の茹でおきとか、割スープをポットで提供している店も存在しますが回転率は上がるだろうけど味そのものが落ちる。行列店といえば、Japanese Soba Noodles 蔦が巣鴨に有った時に焼豚醤油そば食べた程度ですので基本的に行列店には行きたくないものなのです。ラーメン食べるのに行列で2時間待ちとかまず理解できない。
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