家系ラーメンとは、神奈川県横浜にある吉村家を源流としているラーメンの1つ。
豚骨醤油ラーメン
特に吉村家が家系ラーメンと呼びだしたものでは無くファンの間で派生したもの。

家系ラーメンの特徴は「濃厚豚骨スープ」「ホウレンソウ」「海苔」の個性的な外観だ。

現在では吉村家とまったく関係がない「〇〇家」という屋号で営業している店舗が多数増えている。
派生の数は実に様々で、近年では大型飲食店が参入していることでなんちゃってな家系ラーメンも多いためラーメンに詳しくないと勘違いしそうな危惧も感じる。
Yokohama Iekei ramen (横浜家系ラーメン)

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家系ラーメンの特徴

基本的な特徴は以下の物が挙げられる。

  1. 濃厚な豚骨スープに醤油ダレ。
  2. 太めの麺(中太サイズ)
  3. 海苔数枚・チャーシュー・ネギ・ホウレンソウ

ただし「家系」と付くラーメン店が多数展開されているため独自のアレンジをその系列の店舗で展開している独自の特徴も多く存在している。

横浜家系ラーメンの定義

「横浜ラーメン」
「家系ラーメン」
「横浜家系」等と呼ばれたりする。

家系の大まかな分類

家系の発祥は、『吉村家』とされている。

系列 特徴
直系 吉村家認定の直系店

家系総本山 吉村家~横浜豚骨醤油ラーメンの店~
http://ieke1.com/

本牧家 吉村家2号店「本牧家」で修行後に独立した店舗
壱系 独自に開発した家系ラーメン店 壱六家系列
http://www.ichirokuya.co.jp/
オリジナルの **家 家系ラーメン店の出身ではなく独自の家系ラーメンを販売している店舗。
フランチャイズ展開している店舗も『壱角家』など。

六角家 本牧家(吉村2号店)で修行した店主が立ち上げた店舗
壱六家 神奈川を中心にしている家系ラーメン店 磯子本店をはじめ、大船・川崎・大和・上鶴間・厚木・大森等
http://www.ichirokuya.co.jp/
大手飲食店系  株式会社ガーデンにより壱角家他様々な名称で展開している
http://gardengroup.co.jp/company/overview/

武蔵家北千住店2回目 ラーメン650円
武蔵家北千住店 ラーメン650円
大手飲食店系の問題点

資本系と言われている大手飲食店型の余波として
従来の個人店の家系ラーメンはスープも具も店舗で仕込み全て作られていたものと異なり
大手の場合ではセントラルキッチン方式でスープは作られている。
働いているのはアルバイトなどが主体
最初にそういう店のラーメンを家系ラーメンだと認識して食べた人がこの程度なんだと認識してしまいそれ以降家系ラーメンに関心を持たなくなってしまうと家系とついた個人店が寂れる可能性が大きい。
横浜家系ラーメン壱角家で2回目と3回目の感想 (葱も、ご飯もマズイ)東京都墨田区のスカイツリー店
現に資本系の家系ラーメンは高いうえにコスパも悪い反面
個人店よりも営業時間は長めで、立地も良いところに出店しているため利便性は高いことが多数あり優勢なのは大手がまさる。
しかししながら「味」とコストパフォーマンスに限っては圧倒的に個人店の方が良い。

ライバル家系ラーメン

ライバル家系ラーメンとは一つの駅の出口に複数の家系ラーメンが競合・乱立している状態。
ある程度激戦区の神奈川県内などでないと考えにくい。
ラーメン店でも好みによって数点競合が存在してもかち合いにくいが家系ラーメンだと真向対決になる。類似で「とんこつスープ」を扱うラーメン店も競合しかねない。

家系ラーメン壱角家

チカラめしを展開していた大手飲食店が業態を鞍替えしたセントラルキッチン形式のスープを起用した家系ラーメンが壱角家だ。
チカラめしの店舗が壱角家になっている店舗が多く存在する。
ラーメンの味に関して、まずくはないけどそれなりの味。ご飯がベトベトだったりと品質管理には疑問視することが多い。立地は便利だがラーメンの価格は高めである。
家系ラーメンとは思えない点で塩とか「とんこつ」ラーメンなどメニューが多岐に渡ることでなんちゃって家系ラーメンの度合いは増している。

家系ラーメンの即席めん

家系ラーメンのカップ麺は何度か販売されている
日清の横浜家系ラーメン日清の横浜家系ラーメン食べてみた|カップラーメン

セブンプレミアム 六角家 豚骨醤油 (明星のカップラーメン)セブンプレミアム 六角家 豚骨醤油 (明星のカップラーメン)
他にも店舗が直接販売している生めんタイプのラーメンも存在する