麺匠 八雲騒動 元AKB店主の梅澤愛優香氏は経営者として自覚が謎。 元バイトAKB 産地偽装

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元バイトAKBで現在ラーメン店主の梅澤愛優香氏が運営しているラーメン屋「麺匠 八雲」にまつわる騒動についてのメモ。
この騒動、最初はどうでもいいかなと思っていたのですが、1カ月毎程度に新しい材料ぶっこんでくるものなので、触れておくことにする。

「麺匠 八雲」とは、開店当時は東京葛飾区の堀切菖蒲園に本店を構えていたラーメン店。「麺匠 八雲 本店」現在は本店を移動しており、『大和一号店』と営業してた神奈川県大和市に本店移転(変更)する形で店を構えている。この移転が発覚したのは2022年04月頃のため、今回の騒動もきっかけだったのかなと思えてしまう。

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騒動

一連の騒動は、2021年秋ごろからTwitter中心に発信されたことで明るみになった話題。テレビニュースなどでも報じられたようで認知は広がった気がする。

  1. SNS書き込みを訴えるツイート「一般人」
  2. 評論家出禁ツイート
  3. 殺害予告?
  4. からの、

  5. 産地偽装問題
  6. はんつ遠藤氏「フード評論家」を提訴へ

訴えるツイート

一般人のラーメンオタクな男性?の投稿と思われるもの。2021年9月に提訴を起こしている。
誹謗中傷などのSNSの書き込みに対して訴訟を起こすという話題。
これは根拠が不明瞭な為、圧倒的に書き込んだ輩に非が有る為、裁判結果を待つのみだろう。※表現の自由と、書き込んだ内容の不適切な内容との度合いがどうなされるのかが匙加減か?

評論家出禁ツイート

  • 2020年4月13日、自身のフェイスブックに友達限定で書き込みが公開された問題。
  • 会食という飲みの場での問題。
  • 他、この騒動は該当の評論家とされる人物が複数いるため線引きは不明瞭。

H氏による反論というか反応記事も適当過ぎて他の人もポカーンとする。そのブログ記事の内容が「おじさん構文」と話題になっていましたが、流石50代とかの「バブル世代なおっさんや」としか思えないくらいセクハラに満ちた感覚の

記事だった為、呆れる結果に。何も反省できない大人っているんですね。
ちなみにH氏は騒動で飛行機関連のJALなどに投稿していた記事は今回の騒動を受け非公開になったりしていた。この騒動が明るみになったことで今後の仕事はどうなるんでしょうね。

SとAについては、氏名が公開された記事は見かけていない。

殺害予告?

この問題について、どこで殺害予告が行われたのかが不明なので背景が全く不明。特段キャプチャ画像などを公開したりも一切していないのですよね。証拠保全はしているのでしょうけども。
「どういう内容」なのか?「どこ」で通知が行われたのかも不明。

産地偽装問題

週刊文春が報じた記事。

一度も利用したことが無かったので、店舗の注文システムが気になって調べてみたら この店レジ会計の形式だった。近年都内のラーメン店は券売機導入が進んでいる為後会計のタイプだと思っていなかった。
しかしながらレシートって発行していても渡しそびれたり、そもそも受け取っても翌日所持している人ってごくわずかな気がするんですよ。
当方もレシートは買い物のたびに受け取りますけど数日前の探すのは結構苦労しますから。
※クリアファイルとかノートに張り付けでもして本棚で順番に締まっているよほど几帳面な人でないか、PC管理で検索してすぐにヒットできる環境でないと無理ですよ。
3年前のラーメンの注文履歴とか分かるわけがないという。素材にこだわったラーメンが売りだったはずなのに
国産と謡ってインドネシア産のエビを使っていた、国産牛もつとうたってアメリカ産の牛もつだったとか
これが3年近く前から行われていたのに今気づくとか呆れてしまう。
仮にこの問題は「原産地がどこどこだ」と公式サイトや店で謡っていなければ虚偽ではないのですが公表していることと違う事していたわけでイメージダウンは致命的だ。

仕入れ先が勝手に納入をどうこうではなくスーパーでエビ購入していたことも報じられている為なんというかズルズルと産地が違う事を継続していたんだろうな。

何を食べてるのかわからないほど怖い事はない

過去にはこんなツイートもしていたのに、自ら産地が異なる商品を提供していたという末路。

続報 返金対応?

2019年9月からのレシート・領収書がある人には返金する方向性をTwitterで表明。※全額返金とは書いていない為、どれだけ返金するかは触れられていない。返金手段も不明。銀行振込だと手数料だけでも相当な赤字であります。

しかし、ここのラーメン屋って、レシート発行するような店なのか?

普通の個人店規模のラーメン店でレシートを発行とか聞いたことが無い。良くて領収書か、券売機で発行できる領収書程度だ。大手チェーンや、一部の高機能券売機がレシートや領収書発行に対応している程度で個人店は、店員さんに領収書を他のの無いと発行されない。さらにレシート発行している店でもコンビニなどの大手小売でもレシート渡すことが雑な店は多いしそのまま廃棄する客も多く、数年前の飲食のレシートなど保存している人は更にわずかな数になるだろう。
この麺匠 八雲という店レシート対応しているのだろうか?

その後SNSなどにアップロードした画像等でも可能とした投稿を行ったが、だれしもがSNSに写真をアップするわけでもない為、国産をうたっておきながら3年近くも外国産などを使用していたという虚構の商売に対して、ラーメン店を利用している客への不信感は強まっただろう。長期間発覚しなかったことといい、産地偽装を軽く受け止めているとしか感じられない姿勢が見え隠れしてしまう。

「フード評論家」はんつ遠藤さんを提訴へ

元AKB店主の梅澤愛優香さん、「ラーメン評論家」はんつ遠藤さんを提訴へ

元「バイトAKB」として活動していたラーメン店主の梅澤愛優香さんが、フードジャーナリスト・はんつ遠藤さんに対して、セクハラや中傷などを受けたとして、精神的苦痛への慰謝料など330万円の損害賠償をもとめて提訴する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff626e190c7052968a631e0d1700a6b968517cf3

2021年10月19日、横浜地裁に訴訟を起こすことを明らかにした。

3カ月満たない期間に、刑事事件(捜査?)一件と民事訴訟2件ですか、なんというかため込んでいた材料をまとめて噴き出してきた感じが強くありますね。何故このタイミングでまとめてするのかもイマイチ意図が見えないしなぜ起きたのかもわからない感じがします。
そもそも元バイトアイドルといえ、一ラーメン店に対して一々噛みつく(絡む)人が居ることも不自然に感じます。
寿司屋で女性は卑下されたりする話題は過去10年位に見かけた気はしますがラーメン店においてはあまり風当たりが強いという話題は見かけたことが無い。(実態は男性店主が過半数ですけど。重労働でしょうし…)

公式サイト改修

産地偽装が疑われる中、サイトアクセスができなくなり、その後復旧したサイトでは産地が記載されなくなっていた。この事は今後提供される品質は以前謳っていたものより自信が無いものとなる可能性は高い。

雑感

昨今ラーメン店又は飲食店の客とのトラブルは多々SNSの発信で見かけてきましたが、麺匠 八雲の騒動は、訴訟とセットで多方面に広がりつつ尚且つテレビニュースなどにも取り上げられ広がる範囲の広い所。しまいには店の産地偽装ともとらえられることを週刊誌に暴かれて謝罪にいたり一体何がなんなのやらの顛末。結果がどうなるのかはわかりませんが気になる騒動でした。

根本的に、ここ二年のコロナ禍だけでも外国産の牛肉・豚肉などの値段が高騰したり大豆などの飼料の値段も高騰したりしている為、国産原料もこの限りでは無いだろう。現に和牛とかですら外食控えで在庫がさばけない時期とかありましたし。高級魚とかも値段が付かない時期もあったようですしで外食の仕入れ事情は大きく動いた背景もあるだろう。しかしながら麺匠 八雲に関してだけはコロナ以前から始まっていた産地偽装疑惑なので、致命的に痛い。慢性化していたとしか思えない事と経営者の資質を疑うばかりである。仕入れ値・仕入れ先について気づけない経営者とかただの看板と言われても仕方ないだろう。

経営者

本人は、本当に経営者だったのだろうか?産地が違う品を客に3年近くも出していたことに気づけない経営者というのは、はたから見てたら嘘にしか感じない。
数ある食材の一つだったとしても、気づけたら他も疑うだろうし、徹底的に見直しはかるところだろうがズルズルと今回の騒動に至っている。『また当店の材料は何を原料とし育ったものを使用してるのかまでの本質も知って頂きたくトレーサビリティにも力を入れています』というツイートは、何を根拠に開店して運営していのだ根本的に揺らいでしまう。
結果的には公式サイトでは産地を記載しない方向に至っていることからもあまり産地に拘る強い意志は無かったと受け取れてしまう。

続編⇒麺匠 八雲騒動 改装費の支払い遅れがスクープされる。|ラーメン屋

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