吉野家の冬定番限定メニューの牛すき鍋膳650円。
それでも吉野家の牛すき鍋膳を食べ続けるオイラです。
たぶん野郎ラーメンが近くに有ったら普通に毎日でも食べつづられるかもしれない。
野郎ラーメンが月額で『食べ放題』アプリをリリース
今回は溶き卵を鍋にぶち込んで食べる挑戦。
ネタ切れ感満載ではあります。
動画
ぼーっとしていたためか動画取り忘れていたので、写真のスライドでご勘弁。
食べた感想
牛すき鍋膳の食べ方というと溶き卵に具をつけて食べるのが普通ですけど、食べる動作としてご飯と小鉢と鍋で箸を何往復もするのが正直面倒ということ。
+生卵が苦手なので、卵を鍋にぶっこむ暴挙に出ているオイラです。
溶いた玉子鍋にぶち込んだ部分がすべて忘れている結果…。
証拠画像がない為実に説得力がない。
前回玉子をそのまま入れたため今回溶き卵にして鍋に投入してみた。
鍋の端っこにひと固まりに注いでみたのですが溶き卵だと崩れるというか形が広がりやすい。
結論から言うと溶き卵だと鍋の中で固形化しにくいのでお勧めしません。
鍋に突っ込む場合は不向き。溶いてない状態で入れた方が食べやすい。
この時⇒牛すき鍋膳(8食目)と鮭(サーモン)200円|吉野家鍋に溶いていない玉子入れた。
- 外観
- なんというか初回で食べた頃よりも具のポリームが回を重ねるごとに減ってきている感じがする。
単純に店員さんが場数こなしたことで規定量がこの程度の量だったのかなという感じ - 牛すき鍋膳
- 鍋の具はどういう味か
最初に目につく具の肉は多い。この点だけは吉野家の牛すき鍋膳は好感だ。牛皿とかもう注文したくなくなる。
溶き卵鍋に突っ込んだため割と卵が肉にまとわりついてくる。適度。
野菜類はどれもボリュームがイマイチなのは残念。(全体としては結構な量なのですけどボリュームのブレが有る気がする。) - ポイント
- 味はやはり甘いかな。昨日よりは甘さしつこくなかったけども、すきやきが甘いタレとはいえ、鬼辛豚チゲ鍋が食べたくなる甘さ。
鬼辛豚チゲ鍋膳には辛さの中毒性があるのですが11食目 鬼辛豚チゲ鍋膳 並盛のセット| 吉野家
牛すき鍋膳には「牛肉」の魅力しかないので私的にあまり高評価ではないな。
牛すき鍋膳食べていると毎回鬼辛豚チゲ鍋膳食べたくなる不思議感は残る。
食べ終えて、牛すき鍋膳のボリュームになれたのか、まだ腹に入る余裕がある。
鬼辛豚チゲ鍋単品で注文したくなったのですが残すともったいないので諦めたのでした。
[char no=”1″ char=”ぬふふ”]毎日連食していると味変要素考えるものの、なんともこの甘さを抑え込むことがまず難しい。
すき焼きを超える味 もとい何かプラスになる物が欲しい所。[/char]
栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 1126kcal |
たんぱく質 | 37.2g |
脂質 | 35.4g |
炭水化物 | 164.0g |
ナトリウム | 2.8g |
食塩相当量 | 7.2g |
牛すき鍋膳のカロリーも1126kcalと高めの数値。
炭水化物量(塔質量)は危険な量だと思う。摂取栄養素のカロリーとかで考えても結構な値。
牛すき鍋膳 炭水化物 164.0g 『単品 並盛』78.7g
これに対して
鬼辛豚チゲ鍋膳(並盛) だと143.9g 並み単品 58.6g なのでこっちの方が優秀。
カロリー・栄養成分・アレルギー物質一覧 https://www.yoshinoya.com/wp-content/themes/original/pdf/leaf.pdf
他
吉野家公式サイトのメニューページ

https://www.yoshinoya.com/menu/nabezen/gyusuki_nabezen/
牛すき鍋膳 |吉野家公式サイト
https://enjoy-yoshinoya.com/special/gyusuki/
こちらも記事タイトルは違うけどドメインが別なんですよね。
- 種類別:すきやき:鍋料理
- メーカー:吉野家
2017年現在は牛すき鍋膳650円ですが昔はもう少し安い価格だったようだ。
ただ牛肉アップしたり味の改良したりで現在の牛すき鍋膳に至ったらしい。
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