それでも食べる鬼辛豚チゲ鍋膳 これで12食目
何故ここまで辛さにハマっているのかは分からない。
すき鍋膳食べておいて12時間も経たぬうちに「鬼辛豚チゲ鍋膳」を単品大盛りで食べるという愚行に。
ただ豚肉と辛さの魅力はとても強い。この点に関しては高評価。
しかしスープの旨味とか辛さで旨いというわけではない。
鍋単品大盛りで量が満腹量あればなという残念感は残る。
12食も食べた当方ですが、
辛さが好き・嫌い以前に、鬼辛豚チゲ鍋膳に関してだけは
胃腸が弱い人にはお勧めしません。
余裕の体調と、後の勤務状況などを踏まえて挑みましょう。
辛さの強弱として、店員の加減でも味の辛さ度合いはブレます。
動画
また食べ始める前の動画取り忘れていた。食べ終える寸前の動画は取りましたが、油断しすぎは寒さの性だろうか。
食べた感想
1週間ぶりくらいに食べましたがやはり辛い。
人って辛さになれるというのは間違いだと思う。(普段から辛い物食べ続けていないと無理だと思われ)
- 辛さはどの程度か?
1週間以上は食べていなかったが改めて食べると辛い
辛さは相変わらず辛い。- 具
ただ葱は多いという感じには無い。葱増しのトッピングでもネギ少なかったので、吉野家もうちょっとネギ奮発してよと思う。
キムチがあるからなのか白菜は多く感じる。
基本的にニンジンとタマネギは根菜なので糖質高めだと思うのであまり量はいらないのですよ。個人的には葉野菜の比率増やしてほしい感じ。 野菜が少なくてきしめんが多い時もがっかりどは高い。初期のころはうどんわりと少なかったのに最近は鬼辛でも牛すきでもともにうどんが目立ってきた気がする。糖質の固まりなのに小麦・・・。
抜きんでてこれという味ではないのですが辛さと豚肉は旨い。 鬼辛チゲは豚肉なのに旨い。牛すき鍋は牛肉なのに甘すぎるのが駄目。※牛肉自体は美味しいんですけど甘さが足引っ張っている。
白菜は牛すき鍋の時より多く感じるのは大盛りだからだろうか- 痛さ
連食していていれば鈍感になるかもですが間を置くと痛さは少し感じる。
食べ終えた後の痛さは当初の唇ヒリヒリや舌ヒリヒリ感は無いが少し響く程度。
ある程度こういう辛さだと知っていて食べる分には有りだとは思うけどやはりスープに旨味は抜きんでては感じない。
ただし豚肉と辛さの組み合わせだけは美味しく感じてしまう。
すき鍋膳比較
牛すき鍋膳が甘すぎる反動もあるのですが
本当両極端なので悩ましい限りだ。
甘いものが好きなら牛すき鍋膳
辛い物が好きなら鬼辛豚チゲ鍋膳をお勧めしたいところですが
真逆すぎててちょっと難しい所。
他地域の鍋膳が気になるところですが、具のボリュームが単品大盛りで満腹になれる量ではないのがネックだろうか。
鬼辛豚チゲ鍋膳は生玉子もついてこないので、鬼辛豚チゲ鍋膳はデフォルトで工夫しにくいのもネックではありますが辛さの一点突破の料理なので辛いの苦手な人は絶対に無理だと思うのでした。
- 鬼辛豚チゲ鍋膳の辛さにハマると中毒率高い
- 激辛系苦手な人は要注意。
- 辛い料理最近食べた記憶が無い人も気を付けるべき
- これ食べてお腹が痛くなっても知りません(胃腸が弱い人にはつらいかも)
酒のつまみにたべるなら良いかもですが、これメインで夕飯にしたりするとつらいと思う。
あと大盛り単品だと量が物足りない。
会計
鬼辛豚チゲ鍋膳単品並盛580円に大盛り100円
価格-50円引きの券があったので使って
680円-50円の
合計630円でした。
翌日
お腹痛いです。(笑)
鬼辛豚チゲ鍋膳食べるときは体調がすこぶる良い時に食べるか翌日が休みでもんだない状態でないと万一のこと考えるとハイリスクです。
くれぐれも自己責任で食べてください。
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