吉野家の期間限定メニューの「鬼辛豚チゲ鍋膳」を食べてみた。
- 価格680円 大盛り780円
- 単品価格(ライスが無い)-100円
大盛り単品で注文。
味は、『辛い』
『出汁の味がしない。』
「味がよくない辛いだけ」だった。
非常に残念。
具の味か辛さしか分からない食品だった。
通常版のすき鍋膳の方がマシだと思う。(去年と同じ味質ならですけど)
- 舌が軽度に痛くなる
- 汗が噴き出る(メイクが崩れるレベル)
- 口臭が辛さかチゲの成分なのか自分でもヤバイと思える位には匂う。
辛さの基準として
※このメニュー食べるタイミングだけは、慎重に利用した方が良い。
動画
これの辛さその後合計11食食べましたが店員で辛さがぶれる。
同じ店舗で、店内・テイクアウトで食べてもブレは感じるし、辛さ・口喉の痛みの差が有る為、一概に比較検討の仕様が難しい品だと言える。
Twitterには、現に店員が入れ間違えて前回よりも激辛になったとのツイートも投稿されている。
食べた感想
- 辛さの警告
- 激辛とうたった料理はどの程度辛いのかが気になるものですよね。
当然店員さんが辛いですよと忠告してくれましたが食べました。 - 液体
- 赤い何かが浮いているスープ部分は確かに辛い。一口目は大丈夫かと思ったが食べていくととても辛い。
中盤以降がキツイ辛さだ。
豚肉ということ以外具は牛すき鍋膳と違いはないのだろうかと思ったら「白菜」は、キムチなのですね。 - ポイント
- うどんは平べったい形状のうどん。
味は染み込みやすくて良いけど箸では切れやすくて食べにくい。
残念なのは出汁の味がしない。
味がよくない辛いだけだった。具とスープの味(辛さ)だけで旨さの方向性が分からない。具の味か辛さしか分からない料理だった。
昨年の「豚」つかった鍋膳もいまいちだったが今回のも良くはない。
これ辛いだけの水炊きという印象。
旨味が弱すぎてただ辛くしただけにしか感じない。
悪くは無いけどプラスには生かされていない。
スープが、おいしくないので食べていて飽きるのがネック。
食べ終えた後は口内が辛み一緒くたになるので就業中などの昼間に食べるのは要注意だ。
ラーメン ソレナリ(Sorenari)の辛そばが激辛だったのはスープに出汁の味が十分に感じる事ができたが、
吉野家の「鬼辛豚チゲ鍋膳」は食べる価値ないな。激辛好きの人たちは吉野家の「鬼辛」がどの程度の目安になるのかは判断できると思いますが。
普通に牛すき鍋膳食べたほうが何倍もマシである。
辛い物大好きで無い人は圧倒的に普通の牛すき鍋を推したい。
チゲ鍋が朝鮮料理なので出汁という文化では無いのだろうけど、一応建前として魚介とか使う鍋類であるのなら
しっかりしたスープであってほしかった。
吉野家のスープに対するこだわりが、辛さにしかこだわっていない感じが残念。
※ハバネロ入りとかを あっさりとたいらげる人には、物足りない辛さとは思いますけども。
- 公式サイト:鬼辛豚チゲ鍋膳
https://www.yoshinoya.com/menu/nabezen/onikarabutachige_nabezen/
炭水化物量(糖質)
栄養成分表示見ると
https://www.yoshinoya.com/wp-content/themes/original/pdf/leaf.pdf
- 炭水化物量は
- 並盛:143.9g
- 大盛:178.3g
- 単品並盛:58.6g
- 単品大盛り:59.8g
という記載。
ご飯抜きは優秀だ。
吉野家の牛すき鍋膳・単品550円の大盛り+100円の糖質量(炭水化物量)
吉野家の期間限定メニュー
吉野家の鶏とじ丼(並盛390円)以降、どうも当たりに出会っていない気がする。
黒カレーもタコライスもどちらも残念だったからな。
昨年の『横浜デミ牛鍋膳』も駄目な方向だったので、こんなものなんだろうけど。
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