インターネットタブブラウザについて
Googleを知らない人は、Firefoxを知らない
という記事をみて、「そういやそうだろうな~」と思うのだった。
インターネットブラウザのシェア比率
日本国内のは検索エンジンの利用率は、googleよりもyahooのほうが圧倒的に多いら。
これはここ数年は大きい変化はない。
一時期、googleがシェアを拡大する動きはあったものの、なんだかんだで鞘に収まっている感がある。
若い世代は、圧倒的googleは知っているのだろうけど、高齢な世代はgoogleなんて見る機会は少ないだろう。
むしろインターネットを閲覧するソフトがIE以外にもたくさんあるんだよ。
と教える機会はマイクロソフトのPCには無い。
IE以外の選択肢が無いPCなのだから。
自力でネットの中から「ブラウザ」や「インターネット閲覧ソフト」といった単語で、検索しない限りその間口は広がらないわけだ。
知人がリアルに教えてくれる以外、PCに疎い世代は特にそうだと思う。
PC雑誌を見るわけでもなく、インターネットは、メールやニュース、動画を見るくらいでたまにオンラインショッピングという人達は、ブラウザという単語すら知らないだろうから、そのインターネットにおける、多様性は実に狭いだろう。
ネット閲覧の方法
特にブラウザでインターネットを閲覧する上で不満がない人は、それよりも他の道を探さないのだろうとは思うものの、他にもネットを閲覧する方法がこんなにもあるということをPCの中でまで知る機会に気づきにくいという点がちょっと盲点な気がしたのでした。
別にどういうあり方が正しいとか、実りが少ないと言いたい訳では無いのですが、「ちよっと使いにくいな」とか少しでも便利にと思ったら、検索していろんな方法があるんだということを認識してもらえたらな・・・と思うのでした。
公開日時: 2008年12月19日
追記
2010年度以降、スマートフォンを使ったインターネット接続ユーザーが増えたためPC離れが懸念された。
最近では、幼児までスマートフォンやタブレット端末でYoutubeを見たりアプリで遊ぶ時代に突入した。
今後ネットがどう変化するのは見ものである。
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