大阪市阿倍野区に超高層ビル「あべのハルカス」というものができるらしいのですが
というか、東京スカイツリーもそうだけど先進国である日本の中でなんで高さ競い合ってるのか意味が分からないものである。
超高層ビルとか必要なのか?
あべのハルカスが西日本トップに到達 今秋日本一に
産経新聞 6月14日(木)11時7分配信
近畿日本鉄道が大阪市阿倍野区で建設中の超高層ビル「あべのハルカス」の鉄骨の高さが14日、56階部分に当たる約263メートルに到達し、ビルとして西日本一となった。関西の新名所として注目を集めそうだ。
建物の高さを競うのは、発展途上の国に見受けられることらしく、
東京スカイツリーも皮肉られていたのに、大阪でも、超高層ビルとか色々と意味が分からない。という点がある。
地図
ついでに大阪って東京と比較した場合、それほど都市部の人口密集率度が高いかというとそういう感じはしないので
この、「あべのハルカス」という建物は単純に建設業者の維持なのかとしか思えない部分が残る。
高層ビルの揺れ
現在日本一の横浜ランドマークタワー(横浜市西区、296メートル)を上回る。
ということらしいですが、
2011年3月の、東日本大震災で、ランドマークタワーの最上階(70階建て)のレストランの動画があったりしたものですが
頼むから日本で高層ビル建てるなよという気がしてならない。
どちらにしても地震大国で原発も高層ビルも建てる意味が分からない。
東京スカイツリーだって 、積もった雪かきだけでも恐ろしいことになっていたのが記憶に新しい。
万一ガラスが割れたりでもしようものなら、それこそ下の歩行者とか惨事になってまう。
高い所好き
建物は高ければいいものじゃない。
むかしから、「馬鹿と煙は高いところが好き」とも言うんですし。
よっぽどの理由が無い限り日本で高い建物建てるメリットは無いと思ったのでした。
This post was last modified on 2016年11月5日 PM7時18分07秒 PM7:18:07