沖縄県で 自民党系の人材ではない知事が誕生⇒米軍基地抗議が活発化

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佐賀県と沖縄県で 自民党系の人材ではない知事が誕生したことで、
沖縄では米軍基地反対派が積極的になっている模様。
ただし辺野古基地に対するデモは、ちょっと無理がありそうな流れなので本気で止めたいのであればもうちょっと頭使うべきではないのだろうかとも思う。

現場騒然 100人以上の沖縄住民と150人ほどの警察官

テレビ朝日系(ANN) 1月15日(木)11時48分配信
 

政府・自民党が推す候補を破って当選した知事が誕生した佐賀県と沖縄県から反発の声が上がっています。普天間基地の辺野古移設に反対する翁長知事が誕生した沖縄県では、14日夜から名護市辺野古のキャンプシュワブ前で、基地建設に反対する住民と機動隊がもみ合いになり、けが人も出ています。

団体に属していない」というのは本当なのかどうかが不明だ。
知事が反対派だからといっても先代の段階で基地着工の承認うけていた日本政府なわけで、今更反転させることを沖縄の意見として国に認めさせるには抗議とかではなく裁判とか起こせないのか?と疑問視してしまう。
県民の総意で基地反対なら日本政府も設置場所考え直すべきだとも思うが。
ひとまず先代の県知事当選させた沖縄県民の比も大きいと思う。

あと沖縄の基地問題は「自然が環境がー」という人たちもユルフワに見えてしまう。
地理的な問題や自然や環境についても民主党政権時にいくつかの場所模索していたはずだが他の地域住民や米国の都合や日本政府の意向で合わなかったため 結局経『辺野古移設』の案にもどっただけな気がしなくもない。
あと明らかにプラカードとかとかであっちよりの国の人達の文字が見受けられたするシーンもあったためどうしても沖縄の基地デモは訝しく見えてしまうのでした。

米軍基地の問題点

  • アメリカ軍の問題
  • 戦闘機やヘリなどの事故や騒音
  • アメリカ軍人による度々の問題は今なお度々起きていたりすることが報道される。アメリカ人は自重するということが理解できないのか沖縄に派遣されている兵士の度合いも度々疑念がかけられる程度。
    ヘリなどの事故も火災などの危険性もあるし、普段の暮らしでも爆音が轟いたらイヤに思うのは理解できる。

    そもそも辺野古基地は何故必要なのか?

    これは『普天間基地移設問題 』を見れば解るが、アメリカ海兵隊の普天間飛行場の代わりになる基地をどこにするかという問題だ。
    1990年代ごろから始まる。
    かれこれ20年近く時の政治家や自民党議員がつらつらとアメリカなどと交渉してきた履歴は長い。
    wikiを見る限りでは、最初に出てくるのは1997年1月には辺野古岬が検討されている。
    その後鳩山政権時に県外移設を検討したものの駄目だったという経緯。(そもそもこの時のアメリカに対する提案はズサンなものだったらしいですが。)
    その後2012年に自民党が再度与党に戻って、第二次安倍政権が出来てここ最近の出来事に至る。
    2013年の12月27日午前に沖縄県知事の仲井眞弘多が自民党が提案する辺野古沖の埋め立て申請を承認する方針を固めて、この申請を承認。


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    辺野古に基地はいらない! オール沖縄・覚悟の選択 (友愛ブックレット)

  • 著者: 鳩山 友紀夫,大田 昌秀,呉屋 守將,山城 博治,孫崎 享,高野 孟,東アジア共同体研究所
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