イーバンクが楽天傘下になって幾分か立ち、
なんというか、商号も変更するらしい。
2010年、平成22年5月24日付けで「イーバンク銀行」が商標変更で新商号”楽天銀行”になるんですと。
イーバンク買収までの楽天市場の動向
以前東京都民銀行で楽天支店という銀行口座を作っていたりする経緯のある楽天ですが
イーバンク銀行を傘下にしたとおもったら、商号もイーバンク銀行から楽天銀行へと名称変更。
楽天が買収したことでデメリットも
楽天がイーバンクを傘下にして、ここまで来る間に、VISAデビットカードの支払いが
今までは、普通に使えたものが大半のサービスの支払いに対して使えなくなったり、
マネーカードの実質的な有料化であったり、
出金手数料や振込み手数料の値上げと、いろんな面でマイナスな要素しかでてこなかった。
サービスの改悪
楽天が悪いとはいわない物の、サービスの値上げや廃止ばかりで、
新しい改善だったりサービス等の提案は、正直今のところは粗悪なものとしか感じられない。
むしろ今の現状よりは、ネットバンクのサービスとしては以前イーバンク時代の方がサービスの質としては良かったのだ。
利用者の利便性よりも楽天市場の収益あげるためだけのようなシステム変更だけはどうしても釈然としないものが強く感じる。
今後
- 今までの楽天の金融のサービスに関しては、
- 株式だと数億円以上の預け入れでIPO株の抽選率があがったり、
- 今のイーバンクでも数百万円あずけていると、何回か、出金手数料無料と
ひとまずサービスを一定金額、使わないといけないことが前提なのがいかんせんむずかしい。
まだまだイーバンクのメリットは残っているとはいっても他にもネットバンクの数はあるのでサービス面で競争化が過熱するかどうかは微妙なところでもある。
This post was last modified on 2020年5月10日 PM3時31分14秒 PM3:31:14