myojo-chukazanmami-hot-and-sour soup noodles
まいばすけっとで購入した明星食品の「中華三昧 赤坂榮林 酸辣湯麺 (スーラータンメン)」価格は税別138円だったので、ほぼメーカーの希望小売価格だった。おそらくスーパーの方が安い。
動画
赤坂榮林について
※赤坂榮林はスーラータンメンの元祖。メニューにも「元祖榮林酸辣湯麺」とある。検索してみると東京の店は閉業して軽井沢かどこかだけで営業している模様。
内容物
中身はノンフライ麺と、粉末スープと液体スープ。
作り方
作り方は、鍋に熱湯500mlで麺茹で後 熱湯は鍋に残して麺だけあげて、粉末スープをいれて溶かして、溶き卵を入れて液体スープ中華三昧の醤油よりも若干調理工程が増えている。※調理の前の下準備や時間に余裕がある状態で作ることをお勧めします。
麺だけ上げて、粉末スープを入れて溶き卵入れて液体スープを入れてと結構手間がかかる。溶き卵は底に固まっているし、スープも旨く溶かし切れなかった敗因。
食べた感想
- 味
- 完成後は、基本的にはすっぱめな味。 辛みは適度で辛すぎない。ただし辛さレベル2と裏面に記載があるので辛みはきちんと有る。スープの辣油の味なのかが、ちょっと独特なので好みは分かれそう。公式サイトの商品ページの説明欄見た所香酢なのか。
- 麺
- 麺は細麺で茹で揚げ後の硬さも味も適度。袋麺の中でも比較的伸びにくい。
- 具
- 具は特にないので刻んだ青ネギ(万能ねぎ)など用意したい。特段これの為だけに用意していなかったので有りもののモヤシとメンマと刻み長葱添えて食べましたけど。
少し辛いラーメンが食べたいとき・酸味が利いたラーメンを食べたい時、玉子入れるラーメンが食べたいとき等に選択肢に入るかもですが、中華三昧シリーズでも辛そうなのなら、重慶飯店 麻辣火鍋麺」も販売しているようですし、売っているの見かけたことはないですけど…単に食べやすさの味だけで考えると広東風醤油が好きだ。
栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 380kcal |
(めん・やくみ) | 283kcal |
(スープ) | 97kcal |
たんぱく質 | 11.3g |
脂質 | 9.8g |
炭水化物 | 61.6g |
食塩相当量 | 6.2g |
(めん・やくみ) | 1.9g |
(スープ) | 4.3g |
栄養価は、炭水化物61.6gと袋麺としては平均的。>たんぱく質11.3gに溶き卵1個付ければ、18g程度になるのでたんぱく質摂取量は1食分として適度。
原材料名
めん(小麦粉(国内製造)、植物性たん白、植物油脂、食塩、卵粉、乳たん白、大豆食物繊維)、スープ(しょうゆ、植物油脂、鶏肉エキス、糖類、食塩、香味調味料、香味油(ラー油、ベジタブルオイル)、香辛料、醸造酢、たん白加水分解物、でん粉、デキストリン、黒酢、貝エキス、ねぎ)/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタンガム、加工デンプン)、酸味料、かんすい、酒精、カラメル色素、微粒二酸化ケイ素、香料、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
https://www.myojofoods.co.jp/products/items/7561
ネギ黒酢が原産国が中国。他の原料は日本と海外色々とマチマチ。これでも比較的良心的な表示内容だとは思いますけど。
公式サイト
卵1個を加えるだけで、酸味と辛味のバランスが絶妙な、名店 赤坂榮林の本格中華の美味しさを再現しました。 コクのある香酢を使用し、また焙煎したゴマの香りで、よりお店の味に近づけました。
店舗公式サイト
https://akasaka-eirin.jp/menu.html
赤坂 榮林「元祖榮林酸辣湯麺」について
外食史に残したいロングセラー探訪(26)赤坂 榮林「元祖榮林酸辣湯麺」
東京・赤坂にあった「料亭榮林(えいばやし)」が、ホテルオークラの創立者、大倉喜七郎氏のアドバイスによって「中国料理榮林(えいりん)」として新しく生まれ変わったのは1956年のこと。初代料理長の顧春生氏は数々の名物料理を生み出したが、酸味と辛みの絶妙な「酸辣湯麺」もその一つである。中華三昧 広東風醤油|明星食品
超一流ラーメン職人『LOVE it !』ランキング
中華三昧 赤坂榮林 酸辣湯麺は、ラーメン職人が選んだ一番美味しい『インスタント袋麺』らしい。
🏆 超一流ラーメン職人『LOVE it !』ランキング👨🍳
一番美味しい『インスタント袋麺』は⁉︎🍜✨🥇 TOP1
「明星 中華三昧 赤坂榮林 酸辣湯麺(スーラータンメン)」
【162円(税込)】酸味と辛味がクセになる一杯🤤❣️#4月14日放送回#ラヴィット! 月曜〜金曜あさ8時から☀️ pic.twitter.com/Ip9lw2rGo6
— TBS『ラヴィット!』 (@tbs_loveit) April 14, 2021
中華三昧 シリーズは麺の品質だけではかなり好印象。ノンフライめんで他社と比較しても抜きんでていると思う。商品ラインナップが、どこどこの店監修なのでスープの個性がちょっと強めな癖があるで製品毎に好き嫌いの差は各個人で分かれそう。
全く関係ないけど、これも気になったころには全く売っていない。
「一蘭」カップ麺が490円でも「売り切れ続出」する納得のワケ
また販売価格も税込490円と高額な値段に設定されているのですが、これは限られたコストの中で可能な限り近い味を再現するのではなく、味を優先して全力を尽くしたら “この値段になった” という結果の現れともいえます。いずれも既存のカップ麺を基準にすると異例の試みです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83632?page=2
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