レトルトカレーの栄養価について紹介します。
平均的なボリューム
レトルトカレーのサイズが異なる。
市販されているもの180g~200g が一般的。
多い物では大盛りサイズ300g程度まである。
レトルトカレーの栄養成分の目安
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | kcal |
たんぱく質 | 4g前後 |
脂質 | 10g |
炭水化物 | 15g~19g程度 |
食塩相当量 | 3g前後 |
商品ごとに使われている原料のバランスが異なる為、ものによっては大きく変化する。
容量による違い
300gだとこの1.5倍程度になる。
セブンプレミアムのビーフカレー 辛口 180g栄養成分表示
セブンイレブンで購入したもの
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 161kcal |
たんぱく質 | 3.8g |
脂質 | 8.9g |
炭水化物 | 16.4g |
ナトリウム | 2.2g |
記事 ⇒ セブンイレブンで購入したセブンプレミアムのビーフカレー 辛口 180g
ハチネロカレーの栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 130kcal |
たんぱく質 | 5.4g |
脂質 | 5.2g |
炭水化物 | 15.5g |
ナトリウム | 1516mg |
食塩相当量 | 3.9g |
記事 ⇒ 結構激辛な、ハバネロ入り激辛ハチネロカレー|ハチ食品株式会社のレトルトカレー
カレーの栄養価に思う事
レトルトカレーは温めてご飯にかけて食べるだけなので
ルーからつくる自炊カレーよりもカスタマイズがしにくいデメリットがある。
漬物や食べ合わせる組み合わせでたんぱく質や食物繊維を補いたいところ。
- たんぱく質
- たんぱく質摂取なら
ゆで卵や生たまご、チーズなど - 食物繊維
- 葉物野菜のサラダなど。
- 糖質
- カレーライスにするとご飯の炭水化物が 極端に高くなる。
代わりにパスタやうどんなどの方がご飯よりも炭水化物量は少ない。
ルーにニンジンやジャガイモは少ない物の方がよく、肉比率が多い物が好ましい。
ご飯でなく、カレールーとサラダや、おからや豆腐など代価の物と一緒に食べれば糖質摂取量は抑えることができることと食物性たんぱく質が摂取できる。
全部ご飯抜きでなくとも、少しでも代わりの食材に置き換える食べ方が良い。
コメント