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通夜からの告別式|葬式

病死か突然死なのかでも多少手続きや流れが変わりそうですが葬儀から墓までの流れ。 死亡診断後の流れ 医師から死亡診断書をもらい葬儀会社に連絡。 その後の流れについて。

病死か突然死なのかでも多少手続きや流れが変わりそうですが葬儀から墓までの流れ。
死亡診断後の流れ
医師から死亡診断書をもらい葬儀会社に連絡。
その後の流れについて。

空港での移動

とあるド田舎の離島での葬儀なので、一連の流れは日本国内の一般的な葬儀とのズレはあると思いますがメモまでに。

鹿児島空港内で買ったおにぎり

鹿児島空港内で買ったおにぎりは何とか食べれるだけの味。普通に大手コンビニのおにぎりの方が美味いしボリュームがある。
正直 空港内で食べるのは悪手だった。
立地・競合という点でチート過ぎる。
普通の繁華街でこのクオリティーだと誰も買わない味である。
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通夜

1日目
到着。
親戚連中の顔見ても18年ぶりだと全く分からない人が数人いる。
トランプのババ抜きとかよりも難易度高い、一致度。
元々親戚の名前一覧すら覚えてすらいない。
滅多に会う事が無い人もいたりするが、
島内で割と顔を合わせる機会が有った人ですら覚えてはいるものの、名前が出てこなかったり。
服装と気候
暑い。
喪服に近いスタイルの恰好(白シャツ+黒ジャケット・黒ズボン)真夏の島でするのは地獄。
結局1日目と2日目同じ服で地獄味わった。代え容易していなかったので、死亡フラグ。
田舎の実家には冷房がないんだな。
冷房が有る、ホテルとか宿泊先が安い所が無いかマジで検討したくなった。検索したらネカフェすらない。
こんな島でホテルに1泊するのに1万円とかかかるとか詐欺すぎる。※ビジネスホテルとかは存在していない。
写真
遺影はどう考えてもフォトショ使っているだろうなという写真画像。
フィクションも大概にしておけよと思ってしまった。
田舎の葬儀会社画像加工舐めすぎ。
ただパソコン普段から使う事が無い、60代前後の葬式する人たちにはこの不自然感に気づけないのだろうな。
移動
自宅に運ばれた遺体が入った棺を車に乗せる作業は、人力でしんどいことに。告別式の葬儀場の会場に運ぶのも面倒。
ここからは、ずっと葬儀場
葬儀場の有った場所昔はなんだったかなぁ。思い出せなかった。倉庫か何かだった気がしたけども。
夜間に自分だけ自宅に帰った。
基本、その晩 家族一同葬儀場で過ごすらしいが知ったことではない。
※先日3時間くらいしか寝ていなかったのにこの日は蒸し暑い+カエルの鳴き声+鶏の鳴き声で恐ろしく眠れず2時間も寝ていない。

告別式

2日目
それままでの焼香とかは先日と大差ない行動のままでしたが、
喪主か・家族が、参列者へのお礼を読み上げる場は、遺族代表のあいさつテンプレを文章改変しまくりの、まともにできもしない女声とか変声ででも読み上げようと思ったくらいですが、あえて自重したのは悔い。
親戚の反論が無ければ、めちゃくちゃ文章に、
読み方も、チート仕様に荒らしていたものを。
※何かと下書きにチェック入れる人が多かったのもハードル高かった。
読む直前に改変入れようかとも思ったがペンが無かった。
何十苦でも、思うようにはできなかったことが悔いではある。こんな父親の葬儀に、まともに収めるのは抗いたい一心。

火葬

火葬場から見た空

告別式から火葬場へ(正午ごろ)
火葬場は田舎の中でも割と栄えている方の部類の区域の山の中。(携帯の電波も非常に入りづらい)
親の亡骸の入った棺が中に入れられて銀色のステンレスだか何かの戸がしまり、
スイッチ押すのはオイラという事で 『ドーーン』という効果音も無く、普通にぽちっと。

火葬場近くの木々


火葬場って焼けてる状態見えないのねとか、煙突もないのねとか
焼き終わるのには1時間半から2時間程度らしい。多分施設によっても異なるのだろう。ひたすら昼食+喫煙+飲酒で火葬が焼きあがるのを休憩所で待つだけ。(冷房の利きは良くはない。)
火葬しても骨は結構大きいのは残るのねといった感じ。何かしていたら骨が何色になるとか色々と都市伝説的な噂話会話していたり…。
田舎の火葬場なのでこういうものなのかどうかは分からない。
火葬と骨と箸
遺骨を仕舞う箱に入れるもの以外の大量の大きな焼け残った骨が、どう処分されるのかも気にはなった。(適切に処理されるんでしょうけども)
骨を大きい箸で拾うのもシュール。
「箸の持ち方(使い方)変だね」と言われることが有るオイラとしては、マナーが無いことすらバレてるだろうなシーン。
国際結婚している人が日本式の火葬選んだらどうするんだろうか・・・。

この日当方以外にも、他にも葬儀があったようなので。
どう処理するのかは知らんけども毎日何回かの遺骨廃棄するのも結構大変そうな作業に思えた。


墓に埋めるのもそのままの流れで行った。鹿児島・沖縄でも辺境の離島の癖に、さらに細かい地域によっても葬式の流れは結構違うらしい。
埋葬方法は稀有に思えたため詳細は割愛。
墓に関しては、これもこれで父方の家のもつれがひどいようで、実に色々と…。
※思う事は多々あるが、18年間も過ぎると祖父母も完全になくなり、他にも父母の親戚兄弟でも亡くなった人も多く、実にバラバラ感は強い。
20年近くも経つと実に親族関係の背景は変わるのねぇという感覚。
※強気であれこれ言っていた人物が、葬儀に出てこない(これない)、親戚とかもいるわけですからね。(棒)

この間親戚と葬儀会社の人とで、色々と話をしていた内容で墓の設置についてとか土地の相場だとか色々と面白みのある話題があったが、ほとんど忘れた。

※この日は2時間寝程度寝て、深夜に目覚めてうまく寝付けず3時間程度その後眠れたかどうか程度の睡眠。相変わらず蒸し暑い地獄。

3日目


通常亡くなってから7日間は通夜・告別式に来られなかった人が訪問するそうな。
この後日の辺りは、残る家族に任せることとして、
3日目は、ひたすら座って 訪問して来る人へのあいさつなど。
3日目は比較的、オイラは、楽だった。ただ頭がよく回っていない感じは強い。体力的に限界値。

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この日も深夜起きた。睡眠時間は浅い。

4日目

帰宅。早朝起きて、空港⇒鹿児島空港⇒羽田空港
まじで 田舎はシヌカトおもった。
暑いし移動は車の運転ができないと移動できないし。(バイクも自転車も無かったので)
冷房が自宅に完備されてネット環境が有ればここまで疲弊しなかったかもしれないが、とにかくキツイ環境であった。
※WI-MAXとノートPCさえあれば何とかなるかもしれませんでしたけど、急すぎて用立てできなかった。電波が届くかも未確認。

そもそも夜間あるいたらハブにでも噛まれる危険性があるエリアだからな。
歩いて数分でコンビニに行ける都内万歳。

【Story(ストーリー)】

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小さなお葬式

雑感

葬式は 面倒くさいね。
喪主として、故人の手続きとかもしなくてはならない立場だったら精神とことんスリ減らしますわな。
手続き・金・対話・食事・移動の車運転手配、他etc。
最近の葬式が簡易化されていたり、家族内だけで済ませたり色々と省略しているのは分かる気がした。
正直亡くなってから葬式で体力・頭使う事が無駄に多い。
親戚
親戚は子供の時はウザイだけの存在だったものの老後は頼りになる存在なのねぇと言う感じ。
ひとまず親の兄弟関係の氏名とか結婚相手とかきちんと把握していなかったのでちんぷんかんぷんな点も多く、幼少期は今よりも何倍もコミュ障バリバリだったオイラとしては、理解不可能すぎることが多かった。
親戚の某氏が人一倍コミュニケーション能力・会話力、母親のサポートに尽力していたことが相当強かった感じが残る。
残る親族も重い
故人がなくなってから母親の愚痴を聞くためだけに呼ばれたような印象が大きいのも難。(ジョークにもならないキッツイことさらっと言うし。)
土地とかローンの問題残っていても、正直悪手すぎる点が多すぎて駄目だこりゃ案件でした。

家に付いても親の悪趣味痕跡が多数残されており、配電盤とか色々と調べないと復旧できないような要素も残っていたりしたので、本当 なにやってやがるこいつ感がぬぐえなかった。
亡くなる前に、遺品他、身の回りの整理できていなかったことは、相当面倒くさいことになる。
亡くなった人
死因は突然死てきなものだということは理解できる要素も多い。
元々医者にかからない気質のせいで体も弱っていて、夏場の季節も祟って蓄積された脱水症状とか血管・内臓ダメージでの死因につながったのだろう。
食事を取ろうとしていた痕跡に関する記述は聞かれたが、多分まともに摂取できていなかっのたのではと想像してしまう。
多分解剖はしていないと思うので胃の中の残留物とか分からないのだろうな。
仮に病死だったとしても様々な病気抱えていそうな気もするのでこの辺は割愛だ。
亡くなろうとて亡くなったわけではなく、合併的にポックリしたんだろう。

色々と 自己中すぎるだろうとしか思えない最後。

その他

49日だとか初盆に、1周忌だとか、何かとすることは多い。(オイラは知らんけども。)
墓とか色々と考えているようだが正直、そんなもの知ったことではない。
価格考えただけでもメリットが一切ない。
親戚関連ほぼ父方死滅しかけているし・・・。(薄っすいなぁと思うだけである。)
相続放棄その他手続き考えてもちょっと突然亡くなられたらやらないといけないことがドカーンと増えるので親族の死は疎遠だったとしても面倒ごとが増える

  • 親族に対して、人の留守中、ジャンボ宝くじ盗んだり家の中か荒らしたりする糞野郎が居ることは一生許さん。
  • こいつだけは、 恩を仇で地をゆくやつなので、酌量の余地が無い。

こいつが参加していなかったのは唯一の救いなのではとすら思えてしまう。
正直、親戚・家族、誰も信用できんよなぁと思うだけの葬儀でした。

甘えられるポジジョンで巣立ったバカほど成人になるほど凶悪である。
多分世間に相当嘘振舞いて自分が犠牲者だ適なポジションとっていんるのだろうな。

This post was last modified on 2018年8月15日 PM7時34分22秒 PM7:34:22

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