2014年度末HDD SSDのお買い得でオススメな製品
HDDやSSDの増設を考えている人に、価格と性能でお薦めのパーツを紹介します。
追記:HDDもSSDも安くなったものだと痛感 ですが
もし2014年12月の選挙で自民党が圧勝したりして安倍政権が続投するようなことがあると
円安が進むと高くなる可能性が高いので要注意です。
多分買うなら12月が限度だと思います。HDDの容量は4TBが一杯一杯な感じですので。後は容量あたりの単価が数ヶ月で下がることは考えにくいと思います。(円だかに向かうなら別ですが)
SSD
インテル SSD 530 Series 240GB MLC 2.5inch 7mm DaleCrest BLK SSDSC2BW240A401
インターフェース : SATA3(SATA 6Gbps)
バルク 茶箱入り
インテル SSD 530 Series 240GB MLC 2.5inch 7mm DaleCrest BLK SSDSC2BW240A401
SSDはINTELが鉄板なメーカーだ。
スペックも申し分ないうえにこの容量でこの価格なので、RAID組むにもお求め安い価格だ。
オンラインゲームなどを複数ダウンロードしたりしないかぎりは、
3-4年程度は普通のWindows他のソフトのアップデートであれば容量は事足りる。
最近は、SSDも価格が安くなってきているので、予算に余裕があれば480GB程度の容量もお徳には思う。
サムスンだとか他社の製品が安かったりするが、そのあたりはちょっと不安材料があるため割愛。
安さ追求であれば他社製品の方が安いはやすい。
Amazonには見当たらないが、ドスパラには有る。⇒Intel SSD 530 SSDSC2BW480A4K5 [480GB 7mm]
HDD(ハードディスクドライブ)
TOSHIBA MD04ACA300 3TB SATA対応 3.5インチ内蔵ハードディスクドライブ バルク品
TOSHIBA MD04ACA300 3TB SATA対応 3.5インチ内蔵ハードディスクドライブ バルク品
東芝製で、この価格。
他は日立製のHDDも一部市場にあるものは在庫限りだと思うので欲しい人は今が最後の買い時だろう。(ウェスタン・デジタルに日立がHDD事業を売却した為ウェスタン・デジタルの傘下になった。)今後はHGSTという社名で販売されるらしい。
4TBは15000円以上程度なので3TBがお買い得だろう。
- 大体の価格目安で
- 回転数は7200か、5000程度のものと
- キャッシュサイズが64MBと、32MB 128MBがあることくらいか。
- 接続の転送速度は理論値SATA3の6Gbpsが主流。
・3TB 1万1千円~程度
・2TBでは、8000~円程度
・1TBで6000~円程度
2014年現代ではHDD(ハードディスクドライブ)のスペックの違いは、
もしも円安・円高との兼ね合いが知りたい場合はAmazon.comなどでドル単位での価格を調べると冷静になれとは思います。
Windows7で古いバックアップのデータを消してハードディスクを軽くする
This post was last modified on 2020年6月1日 PM11時20分35秒 PM11:20:35