「バカッター」が会社を滅ぼすことが出来るのか?これは簡単に会社を傾かせたり倒産に追い込むことは過去の事例からも容易に想像が出来る。
これは実際に個人経営の蕎麦屋が倒産していたことを見ると明らかだ。
大手で有れば例えばローソンでフランチャイズか何かの契約を打ち切った事例もあった。
王将などでも店舗を閉鎖した事例があった筈だ。(同時期に2件おきたうちの1件のみが継続困難という見切りだったはず)
足立区の区役所近辺のステーキやも閉鎖していた筈だ。
アルバイトスタッフが起こした被害は2013年度のニュースだけでも相当な事例が連鎖的に発覚した。
逆に2014年度は起きていないのか?というと危険な画像が投稿されていないということではなく、LINEに隠れたりしているだけで、そういう投稿がtwitter等のインターネット上で行われていないわけでもない。
いつクローズドのSNSから「問題の投稿」が漏れてこないともいえない危険性は含んでいる。
「バカッター」による被害は大きい
1人のアルバイトがインターネットが無い時代に会社に損害を与えるには故意によっぽどの犯罪行為だろうそれというレベルの物事を起こさない限りはおき得なかったが、今は、手元のスマートフォン一台があるために会社を傾かせることが容易になってしまったとも言える。
店舗の損害は痛いほど大きい
twitterやfacebookでバカッターなどアルバイトという身内の犯行による損害が発生すると店舗単位で失う。
しかし2013年度のバカッター騒動移行も学生のソーシャルメディアを用いたバカな行動は見られる。2014年度時点でも、すき家等は頻繁にアルバイトが投稿した写真がある。単純に炎上していないだけだ。ただし勤務中に制服姿でそれは無いだろうと思う写真が投稿されていることはなくなっていない。数年もたって記憶が劣化したり世代が入れ替わると2013年バカッター騒動と同様のことは再発すると推測できる。
スマートフォンの普及とともにインターネットリテラシー(知識)が向上するのか?
社会人でもモラルが無い写真撮影を行っている人は多い。
大学生などでも悪ふざけ投稿は多い。
高校生などの投稿も 何故学校内でそんなにスマートフォンが使えるのか?と感じるくらい自由な投稿が蔓延っている。
どうしたら防ぐことが出来るのか?
例えるならニュースでこういう事を報道していたと知っていたとしよう。
しかし何がイケナイことでどうしたら防ぐことが出来るのか?とニュースごとに考える人は草々居ない。
結果バカッターのニュースを知っていても、改善策や、何をやったらマズイのかをはっきりと自覚できる人間は少ない。ましてやスマートフォンや、周りに友達・知人ばかりしか居ない学生であれば、社会でどういう発言や行動したらマズイことなのかは十二分に認識できていない可能性は強い。
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足立区の法則 (リンダブックス)
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This post was last modified on 2016年11月23日 AM12時14分46秒 AM12:14:46