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2011年の都知事選挙

いや・・・。都知事選挙めんどいなぁ・・・と思いつつも投票はしてきたわけですが、

なんで若い世代は、投票に行かないんだろうかと思って年代別の投票率の推移を調べてみたよ。

(H19年都知事選挙)のデータがあったけど、21歳~24歳って圧倒的に低いんですね。
というか年齢が高いほうへと右肩上がりで推移してたりする。
この図が今回どう変わるのか、変わってないのかは気になるところ。

(H19年都知事選挙)のデータ

ただまぁ今回の都知事選・・・。今朝朝の6時23分ごろにも震度2の地震が23区内でもあったわけですし・・・まぁ億劫になるのはわからんのでもないのですが・・・

年代別の投票した人の割合示してる図はあった。


都知事選、年代別で投票先を分けるとこうらしい。そりゃーWebでどんだけ石原叩かれても落ちんわー。どうしようもねえw
http://twitpic.com/4j6rzz

いったい有権者の、何割の人が投票しにいったのか年代の割合でだけが気になるのでした。

一応あった年代別の投票率グラフ

TOKYO MXの世代別投票率棒グラフを先の世代別投票者数で縮めた結果に、不投票者分を付加したグラフ出来ました。 これが都知事選の全貌かな。

http://twitpic.com/4j9i91

そのうちwebででも見かけたらのっけるとしよう。

というか

候補者の年齢高い。

2011年都知事選挙立候補者


http://ja.wikipedia.org/wiki/2011年東京都知事選挙

なんで、70代とか80代近い人が当選するのか理解できない。
普通企業とかで、代表選ぶのに、80近い年齢の人選ぶって事はいないはずなのに都知事だったらいいのかぁ。

というか、都の政治事するTOPが80歳という光景とかに期待できるのか?
こんなことが普通に通っている世の中がおかしい気はするんですが、80前後の人東京都のTOPとして働かせるのにどんなメリットがあるのか・・・まったく理解できない。

人間って寿命的には80歳って生物学的には、もうやばい頃合だと思うのに、そういう人が立候補したり、当選してしまう、日本という国が信じられない。
いろんな意味合いで今回の都知事選は危機的な状況だと思ったのでした。

平成23年 東京都知事選挙 開票結果

メモっと。
しっかしなぁ・・・。

石原 慎太郎 2,615,120
東国原 英夫 1,690,669
わたなべ 美樹 1,013,132
小池 あきら 623,913
って・・・。
居酒屋の人か、マンゴーの人か、共産な人、せめて1人だったら、都知事変わってたのかなぁ?
どちらにしても、過半数集めるのには、決め手に欠けてるしなぁ・・・。

今回いかなった人は、選挙には行くといいですよ。
特に20代30代40台の働いている人たち。
期日前投票も可能なんですしね。

This post was last modified on 2015年3月31日 PM1時54分53秒 PM1:54:53

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