アマゾンでも2014年4月1日からの従来は5%だった消費税が、8パーセントの価格にになる事についてどうなるのかを調べてみた。
公式サイトで記載されていた情報を元に解説する。
アマゾン 消費税
公式サイトで詳細は記載されている。アマゾンの消費税について
などが挙げられています。
アマゾン 消費税 いつから
アマゾンでの消費税も4月からは8%に変更となります。
しかしこれは内税表示で価格は表示されているのでパッと見きづきにくいのかかも知れません。
タイミングとしていつ切り替わったのかは分かりませんが、4/1日時点では既に新しい価格になっているものと考えられます。
アマゾン 消費税 対応
Amazon.co.jpが販売するKindle本(電子書籍)、MP3ダウンロード商品、アプリストア商品および一部のPCソフト&ゲームダウンロード商品には、消費税は課税されません。
とのこと。しかし他の製品や、マーケットプレイスで出品するような製品などは消費税がかかります。
アマゾン 増税
アマゾンで販売されている製品は
商品価格、ギフトラッピング料、配送料、手数料は消費税込で表示しております。
なお、各商品の税込価格は、本体価格に8%を課税し、端数が生じた場合は四捨五入で計算しております。
となっています。
基本的に購入する場合は消費税の値上げ分は気にとめなくても、表示価格だけの計算で購入すれば問題はあります。
アマゾンTOP
ひとまず今回の消費税は値上げというよりも製品も手数料・配送料も、増税がそのまま反映されるという形になりますね。
電子書籍は消費税は掛からないわけですが
アマゾンの電子書籍は消費税がかからない。このことを叩く風潮があるが、これは小門ちがいに感じるところ。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamadajun/20131002-00028584/
この記事は間違えていると思う。
Amazonが収めていないのは法人税か何かのことなんじゃないだろうか?数年前からそういう叩きかたはあるがこれはGoogleや他の外資大手でも同様の問題を含んでいるのでAmazonに限った事では無い。
国によってコストが違う
電子書籍は課税していないので一概には間違っているとはいえないが。デジタルコンテンツに関してはサーバーと電気代が最もかかるコストだ。
売り切りがたの紙の本ではない。
アマゾンの電子書籍がそもそもクラウド型の配信形式なのでDownloadしたら終わりというコンテンツではないのだから。
ここを間違って叩くと、電子書籍の未来がなくなる。
日本国内の企業が不利に感じてしまうのはサーバーを日本に設置してサーバーを運用する電気代、通信回線などのインブラ代金なども日本の価格で運用するから当然コストは高くなる事は眼に見えている。このスタートから不利なことを理由に外資を叩くのは間違えている気がしてなら無い。
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This post was last modified on 2019年9月10日 PM7時45分19秒 PM7:45:19