2014年7月下旬の中国産チキンナゲットの問題からイマイチぱっとしないマクドナルドですが
8月のチキンタツタは韓国産キャベツを一部使っているという原材料情報を公開していたりということで更に丼引きだったわけですが今度は月見バーガー。
月見バーガー動画と感想
月見バーガーを一応食べてみた。
なんともウマイと感じない。今まで月見だけはタツタと月見が好きなメニューではあったが印象が年々イマイチになってくる。歳をとったせいもあるかもしれないがマクドナルドのバーガー類はイマイチに感じる強さが日に日に増している。
ハンバーガー店
中国産チキンの問題から1ヶ月程度しかたっていないが、これだとさすがにマクドナルドに「ハンバーガーを買いに」行きたいとは思わないだろう。
店舗が少なくともモスやフレッシュネスバーガー選択する。(今でもモスバーガーの照り焼きチキンは、中国産なのは怖いですが。他バーガーなら原産国は、まだ良好)
マクドナルドの期間限定のバーガーに340円~400円近く払ってまで食べたい人はよっぽどのマクドナルド信者だ。フライドポテトも塩の加減がマチマチなのが頂けない。
チキンもケンタッキーは国産と安心の要のようですし。
マクドナルドには元々安さが売りだったのが横並びになると何も売れる要素が無い。店舗数だけで業績を拡大してきた日本マクドナルドは今後傾くことは目に見えて仕方ない。
1年位前の1000円バーガーなどもイマイチだった日本マクドナルドがメニュー開発でモスを飛び越すことも無いと思うので起死回生は無いだろう。
このまま不透明な加工と産地と顧客対応しつづけていれば日本からマクドナルドが消える日があってもおかしくないと思う。
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This post was last modified on 2015年11月22日 PM8時07分36秒 PM8:07:36