WpTHK は高速表示にカスタマイズされていて、
内部SEO最適化もされている無料テンプレートだ。
ひとまず無料のSEO themeでは好き。
STINGERや、SimplicityよりもWpTHKの方が、表示速度は速い気がする。
(同一環境のサーバーにて、関連記事表示あり、前2テンプレートよりは高速だと思う。)
- 別ドメインで試した感じとしては、
- さくらインターネットのスタンダート500円代のサーバーでもそれなりに表示されてくれる。
- エックスサーバーでもほぼ同等。
さくっと表示速度改善してみたい場合には手っ取り早いテンプレート変更の選択肢の一つ。
SovaやwpX環境においては WpTHKを用いても他THEMEと比較しても、速度に突出した変化は感じない。
まだSovaWPやwpXというクラウド型のWordPress特化サービスの環境下ならWordPressのデフォルトThemeの方が快適。
ここではレンタルサーバー型(エックスサーバーや、さくらインターネットのスタンダートプラン)を前提として紹介する。
WpTHKをダウンロード
WpTHK の公式サイトからダウンロードする
http://thk.kanzae.net/wpthk/dl/
親テーマと
子テーマ
両方ダウンロード
アップロード
アップロードする
WpTHK を選択した図⇒「今すぐインストールする」をクリック
アップロード完了⇒「有効場化」
親テーマ有効化している図
子テーマ
そのまま子テーマも追加する。
今すぐインストールするをクリック。
子テーマもアップロードする。
有効化クリックする。
子テーマ有効化した図。
この状態で、子テーマのまま運用する。
インストール後の速度
この後シェアボタンのキャッシュ他はダッシュボードからテーマ⇒『カスタマイズ』で項目をいじる。
その他プラグインとかいじってれば、この計測ツールでもそれなりの表示速度はでるようにはなる。
ただしwpXで基本Theme縛りの運用には届かないので、
レンタルサーバー型のサービスにワードプレス設置している場合にはの措置。
カスタマイズ項目
雑感
か
この二択になる。
そのうえで
CDN利用(画像・スクリプト・等のキャッシュとブラウザキャッシュの管理等)
が最もシンプルな高速化になると思う。
This post was last modified on 2017年5月19日 PM3時58分20秒 PM3:58:20