ユーチューバーとして有名なーはじめしゃちょー」という人物が、
実家住所特定で拡散されている模様
キッズや若い層の女性を閲覧者のターゲットとしていたYouTuberが今後どうなるのかは気になる所。
活動自粛
3股騒ぎなどでYouTube投稿自粛などしている最中
遊戯王のイベントなどに出現していたとして一部でアンチが沸いていた模様。
ひとまず今回の騒動の裏には今までの経緯も要因を多く秘めている。
住所特定
法人登記すると住所がバレル。
これは現在の日本の法的なところでは代表取締役の住所情報は手続き踏めば知ることが出来る。
このことは違法ではない。
個人情報の住民票の開示よりも、法人の方が第三者が取得しやすいのが現実。
これは、何かあったときリスクになりやすい。
普通に考えても、よほどの事情が無い限り現住所ではない実家を設定するのには動機が不明すぎる。
年収は高そうなのに、実家で法人登録するのは余程の何かしらの事情があるのか疑ってしまう。
普通なら格安物件でも購入して登記しそうなものですが。
今後のプランが不明瞭だったのだろうか?
法人登記する理由
法人化するには節税のメリットが挙げられていますが、大体年間1000万円あたりがポイント。正確には900万円代が分かれ目。
現在の住所が賃貸だったりすると20代頭という年齢だと、持ち家だったりする実家などを登記するパターンも考えにくいことも無い。
会社の所在地は移転は可能なので、考え無に決める場合に都心部よりも地方の住所の方がリスクは少ないと考えた可能性がなくもないと想像できる。(リア突などの迷惑回避に)
ただこの場合は事務的な作業が億劫になるのではとも想像されることから会社所在地に、会計士などで何かツテでもあったのかどうかは若干疑問に思う所。
通常であれば住んでいる地域の方が利便性は圧倒的に高いと思うのですが。
法人登記でユーチューバー
結局今回の騒ぎから想像するに
海外に居て日本語圏のユーチューバーとして人気者になった方が、プライベートのリスクは圧倒的に少ない気がする。
節税面などでもシンガポールなどにでも住んで稼いだ方がメリットの恩恵は大きい気がする。
シンガポールの税制面の優遇は株式取引とかだけだとは思いますが。事業としてするなら日本よりはローリスクに思う。
反対にシバターという配信者などは実家も会社登記もあっけらかんとして神奈川から配信していたりするので、この辺りは経験則からのリスク管理が元々有るのではとも思えてしまう。
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This post was last modified on 2017年4月29日 AM9時20分52秒 AM9:20:52