最近のPC部品事情として 6TBとか8TBのハードディスクって販売されているのですね。
ちょっと最新事情みていないと浦島状態。
6/8TBのHDDの従来品との仕様の違い
6/8TBのHDDには6枚プラッタ構造の都合で底面ネジ穴位置が従来と異なる物があります
該当品
ST6000AS0002
ST8000AS0002
MD04ACA600
HUH728080ALE600
HUS726060ALA640 pic.twitter.com/git4UDFuYa
— ツクモ本店PCパーツ部 (@99_HONTEN_Parts) 2015, 12月 29
一部の6/8TBのHDDは底面ネジ位置が違うらしい。
8TBのHDDの価格
Seagate Archive HDD 3.5inch SATA3 8TB ST8000AS0002
Seagate Archive HDD 3.5inch SATA3 8TB ST8000AS0002
2016年1月8日時点の価格は:¥27,180 通常配送無料 だった。
大容量化
そういやぁ何年か前に、HDDの容量はそろそろ打ち止めだろうとか
SSDの大容量化の進化の方が期待できるだとか色々と言われてきたが、
HDDも10TB行くかとも言われていたりするので、大容量化は凄まじいですね。
SSDは10TB超えた
SSDは10TB超えたというニュース記事が2015年にあったようですね。
ただし価格は数十万円超えそうな水準なので当分は様子見です。
HDDの方が価格面では、SSDより安い有益性が崩れると、今後どうなるやらですが、
やはり価格と容量の差、今後の保存ディスクの形式がどういう風になるのかが気になるばかりです。
ひとまずSSD交換だとかHDD交換って面倒臭いのでつらい。
+
RAIDとか組んで高速化するには価格も手間も面倒なので何かいい案ないものですかねPC部品メーカーさん達。
This post was last modified on 2018年4月14日 PM12時21分47秒 PM12:21:47